羽生ファン独特の“流儀”に世界も注目 くまプーシャワーに仰天、他国の国旗も持参 平昌五輪
【平昌(韓国)16日=飯田絵美】昨年11月に右足首を痛めた男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA=が、ぶっつけで臨んだ平昌冬季五輪で圧巻の演技を披露した。海外のメディアは演技後、ファンが大量の『くまのプーさん』のぬいぐるみを投げ入れる現象にも仰天。江陵(カンヌン)アイスアリーナに“黄色い雨
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葛西、北京五輪目指す「絶対にメダルを取りたいという気持ちになった」/ジャンプ
平昌五輪第11日(19日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS142メートル)で、葛西紀明(45)、小林陵侑(21)=ともに土屋ホーム、伊東大貴(32)=雪印メグミルク、竹内択(30)=北野建設=の4人で臨んだソチ五輪銅メダルの日本は合計940・5点
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舛添要一氏、南北合同チームに「二度と繰り返してはならない愚行」
要一氏(69)が21日、自身のツイッターを更新し、平昌五輪女子アイスホッケーで韓国と北朝鮮の南北合同号について見解を示した。舛添氏は「アイスホッケー韓国・北朝鮮合同チーム、5戦全敗で最下位。五輪の政治利用のツケだ。可哀想なのは韓国の選手たち。二度と繰り返してはならない愚行である」とツイートしていた。
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五輪Sスケート女子団体追い抜き視聴率22・5%
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)のスピードスケート女子団体追い抜きに出場した日本の初戦を、19日に生放送したテレビ朝日系「ピョンチャンオリンピック2018」(午後7時52分)の平均視聴率が、関東地区で22・5%(関西地区24・7%)と好視聴率を記録したことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった
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17歳の大久保勇利、決勝進出ならず「めっちゃ悔しい」新種目ビッグエア
「平昌五輪・スノーボード男子ビッグエア・予選」(21日、アルペンシア・ジャンプセンター)17歳の大久保勇利(ムラサキスポーツ)は、予選1組の9位。上位6人に入れず、決勝進出はならなかった。1回目、横4回転にグラブもしっかり入れ、着地も成功。演技後は拍手をして、納得の笑みも浮かべた。得点は84・25だ
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平昌五輪のアイスホッケー男子でロシアが紳士協定違反?米国の指揮官が激怒
【高柳昌弥のスポーツ・イン・USA】スポーツには各競技に独特の“紳士協定”がある。サッカーで相手チームに負傷者が出た場合、故意にボールを外に蹴りだして試合を止める光景はよく目の当たりにすることだろう。プレーを止めてもらった側はスローインからボールを相手に返すのが礼儀。それを守らないと乱闘の引き金にな
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小倉智昭 フィギュア不正採点疑惑に「あってはいけないけど仕方ないよね」
も銀メダルを獲得した平昌五輪のフィギュアスケート男子に不正採点疑惑が浮上した。21日放送のフジテレビ系「とくダネ!」では、演技の映像と採点を比べて検証した。男子フィギュアでは羽生、宇野に続いてハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)が銅メダル。中国の金博洋(20)はメダルにあと一歩の4位入賞を果た
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