高木菜那、新種目マススタートで金メダル「転倒した佐藤の分も獲りたかった」
平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタート決勝が江陵オーバルで行われ、団体追い抜き(パシュート)で世界の頂点に立った高木菜那(25=日本電産サンキョー)が今大会2個目となる金メダルに輝いた。これで日本のメダルは冬季五輪史上最多を更新し「12」となった。【高木菜那と一問一答】――初代女
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高木菜那のレース運びに競馬ファン興奮気味「京都の武豊かよ!」
日、江陵オーバル)新種目の女子マススタート決勝は16人で争われ、団体追い抜きで金メダルを獲得した日本の高木菜那(25)=日本電産サンキョー=のレース運びに、なぜか競馬ファンが興奮気味になっている。理由は、高木菜が最終コーナーでスペースが空いたインから一気に先頭に立って逃げ切ったから。この動きがまるで
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高木菜、マススタート初代女王!女子初の五輪1大会2つ目『金』/スピード
バル)姉もやった!新種目の女子マススタートで高木菜那(25)=日本電産サンキョー=が団体追い抜き(パシュート)に続き、2個目の金メダルに輝いた。今大会で金・銀・銅の3個のメダルを手にした妹の高木美帆(23)=日体大助手=と合わせ、姉妹でメダル5個を“量産”。日本女子で1大会複数の金メダルを獲得したの
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【女子マススタート】2位キム・ボルム 国旗に土下座「国民の皆さんに謝りたいと思った」
スピードスケートの新種目・女子マススタートで、高木菜那(25=日本電産サンキョー)が団体追い抜きに続く、今大会2個目の金メダルを獲得。2位には団体追い抜きで内紛を起こし、韓国国民の怒りを買ったキム・ボルム(25=韓国)が入った。レース後は国旗に土下座。表彰式で銀メダルを受け取っても、うつむいたまま表
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高木菜那選手が金メダル マススタートは10・8%
26日、分かった。今大会からの新種目となったマススタートは、高木菜那選手(25)が優勝し、金メダルを獲得した。高木選手は団体追い抜きに続いて今大会2つ目の金メダルで、日本の女子選手が同一大会で金メダルを2個を獲得するのは夏季を含めて史上初めての快挙となった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
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