PL学園OBなきぼくろ氏「復活糸口になる漫画を」
:東大阪大柏原7-6PL学園>◇15日◇2回戦◇花園中央公園野球場今夏限りで休部するPL学園が初戦で散った。同校野球部OBの漫画家なきぼくろ氏(30)が、最後まで戦った後輩たちをねぎらった。同氏は自身の高校時代の経験を元に描いた高校野球漫画「バトルスタディーズ」の著者で、コメントを寄せた。「東京の仕
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PL学園休部にOB嘆く 今江「復活を見たい」上重アナ「一度逆転 涙出た」
選手権大阪大会2回戦PL学園6―7東大阪大柏原(2016年7月15日花園)今夏限りで休部となる名門・PL学園が15日、初戦の2回戦で東大阪大柏原と対戦。4―5の7回に3番・藤村が逆転2点本塁打を放って試合をひっくり返したが、7回に同点とされると8回に勝ち越し点を許して6―7で敗れ、名門の“最後の夏”
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【大阪】今夏限りのPLに桑田氏「いつの日か、生まれ変わった姿見られることを」
戦東大阪大柏原7―6PL学園(15日・花園中央公園)春夏通算7度の甲子園優勝を誇り、今夏限りで休部となるPL学園(大阪)が、2回戦で東大阪大柏原に逆転負けを喫した。1957年以来、59年ぶり2度目の初戦敗退。12人全員が3年生で、来年度以降は部員募集の予定はなく、活動再開も白紙。多くのプロ野球選手を
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さようならPL学園…一時逆転“らしさ”見せるも最後の夏初戦敗退/大阪
、東大阪大柏原7-6PL学園、花園)甲子園で春夏合わせて7度の優勝を飾り、今夏限りでの休部が決まっているPL学園が15日、大阪大会2回戦で東大阪大柏原に6-7で敗れた。同校は2014年10月に新年度からの新入部員募集停止を決め、来春の部員募集予定はなく、活動再開の時期は未定。3年生ばかり、わずか12
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さらばPL学園“最後の夏”終わった…12人の慟哭、呼吸困難に陥る選手も
、東大阪大柏原7-6PL学園」(15日、花園中央公園野球場)今夏を最後に休部するPL学園が、東大阪大柏原に逆転で敗れた。4-5の七回に逆転2ランが飛び出すなど、序盤の3点ビハインドを一時はひっくり返し、“逆転のPL”として意地を示した11人の選手たち。最後は力尽きたが、高校野球界で一時代を築いた名門
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近年は不祥事続きだったPL野球部
名門・PL学園が15日、第98回全国高校野球選手権大阪大会の初戦の2回戦で東大阪大柏原に6―7で敗れた。2015年度から新入部員募集を停止しており、3年生だけで臨んだ夏が終了したことで今後は休部状態となる。甲子園で史上2位タイの通算96勝を挙げているPL学園だが、2001年に部員の暴力事件が発生。対
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「悲しい…」 PL学園OB橋本清氏が母校の最後を見届け手記
ました。今夏限りでの休部が決まっている、母校・PL学園野球部の大阪大会初戦。スタンドは、2回戦だというのに通常の3倍にあたる2800人の観衆で埋まり、220人もの報道陣が集結。球場には元阪神の木戸克彦さん(55)、元巨人の吉村禎章さん(53)、元ヤクルトの宮本慎也さん(45)らプロ野球経験者だけでな
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