【オリックス】アルバース、来日初登板初先発で好投「自分らしいピッチングができた」
◆オリックス―ロッテ(4日・京セラドーム大阪)オリックスのアンドリュー・アルバース投手(32)が、来日初登板初先発し6回3安打1失点と好投した。初回に四球と適時打で1点を失うが、2回以降は精度の高いコントロールを武器に付け入る隙を与えず。6回を投げきり、勝ち投手の権利を手にして降板。「立ち上がりは、
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オリックスの新助っ人アルバースが初先発初勝利「貢献できてうれしい」
「オリックス7-1ロッテ」(4日、京セラドーム大阪)オリックスの新外国人左腕、アルバースが来日初登板初先発で初勝利をつかんだ。初回、先頭打者への四球から1点を先制されたが、その後は立ち直り、6回3安打3四球で1失点の内容。8つの三振を奪い、2点リードで勝ち投手の権利を得て、マウンドを2番手の黒木に譲
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ソフトBにまた難敵…西武カスティーヨが打てない 交流戦前に3度再戦か
金1を抱えた。来日初登板のカスティーヨに6回1死まで完全投球を許し初白星を献上。開幕カードのオリックス戦で1勝をプレゼントした新人の田嶋に続き強打が封じられた。開幕ローテの5人は0勝で1巡目が終了。開幕直後のもたつきは毎年のことながら、相次ぐ“天敵候補”の登場は気になるところだ。 敵地名物の108段
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ロッテ 18安打9点!6年ぶりの開幕2カード連続勝ち越し
・リーグロッテ9-5オリックス(2018年4月5日京セラD)ロッテは、18安打9得点で快勝。6年ぶりの開幕2カード連続勝ち越しとなった。0―0の3回無死一塁、三塁で加藤の左犠飛で先制。4回、鈴木の適時打と田村の適時三塁打で追加点。その後も7回、新人の藤岡の適時打と井上の適時打で3点追加。9回には、鈴
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