【中日】4月以来の最下位転落…6月以降のテールエンドは2年目森政権で初
けて4月29日以来の最下位に転落した。采配2年目の森繁和監督(63)は昨季、5月31日を最後に最下位を経験しておらず、6月以降としては初めての屈辱。「最下位?そういうこともあるだろ。点を取れないのは覚悟の上だったけど」とポツリ。初回にビシエドの併殺打の間に挙げた1点のみに終わった打線を「ウチは打線の
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金本監督イラッ…スクイズ不発また不発、阪神ついに交流戦単独最下位
3で競り負け、交流戦最下位に転落した。1点を追う5回の好機で北條史也内野手(23)、植田海内野手(22)がそろってセーフティースクイズを決められず、金本知憲監督(50)は苦言を呈した。打線低調の中、活路を求めた小技が不発。今季最悪に並ぶ借金3へ後退した。1点を追う5回。大山の二塁打と梅野の犠打で1死
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巨人3位浮上 今村が673日ぶり白星 ゲレーロが10号2ラン 楽天は交流戦最下位
「交流戦、巨人3-1楽天」(6日、東京ドーム)今季初登板初先発となった巨人の先発左腕、今村信貴投手は6回を4安打無失点に抑え、初勝利。2016年8月2日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、673日ぶりの白星で、チームの連敗を3で止めた。楽天打線を相手に、丁寧な投球で無四球で凡打の山を築き、七回からマウンド
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巨人3連敗で最下位転落危機…敗因は無策ベンチ 強力代打陣を使い切れず、足故障の坂本に代走なし
負け3連敗。6日には最下位転落の可能性もある。チーム打率リーグトップの打線が塁上をにぎわしながら得点力不足。その元凶はベンチの“不作為”だ。試合前の時点で直近10試合2勝8敗の巨人と3勝7敗の楽天。両リーグの底辺対決でも風向きは変わらなかった。老川オーナーは「毎回同じパターン。打つべきところでブレー
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