阪神・メッセンジャー“札幌ラーメン”パワーで3戦ぶり白星 援護アリガト8勝目
「交流戦、日本ハム5-10阪神」(12日、札幌ドーム)一塁側スタンドから大きな拍手で、出迎えられた。8回途中8安打5失点で降板した阪神ランディ・メッセンジャー投手(36)。試合終了後はチームの勝利と今季初の交流戦白星をつかみ笑顔を見せたが、ピンチでマウンドを譲った結果にエースとして悔しさをにじませた
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【日本ハム】石井一、プロ2年目で札幌D初アーチ「今までで1番飛んだんじゃないですか」
◆日本生命セ・パ交流戦日本ハム8―7阪神(13日・札幌ドーム)日本ハムのプロ2年目・石井一が本拠地・札幌D初アーチを放った。3―7でリードする5回。阪神・谷川の144キロの直球を右翼席中段に運んだ。「びっくりしました。今までで1番飛んだんじゃないですか」。今季1号ソロはプロ4本目。終盤に追いつかれ8
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楽天 パ・リーグの借金丸抱え、セ・リーグは広島の貯金独り占め続く
◇交流戦楽天3-6中日(2018年6月13日楽天生命パーク)13日はセ・リーグは中日だけ、パ・リーグが楽天を除く5チームが勝ち、通算成績はパが41勝、セが37勝となった。パ・リーグ5位のロッテが29勝29敗として勝率を5割に戻し、1位から5位まで勝率5割以上に。だがこの結果、楽天が20勝39敗1分け
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【プロ野球実況中継】パの打者は本格派投手が好物? 西武、巨人・菅野を粉砕も技巧派の内海には抑えられ
交流戦ソフトバンク対巨人の取材で博多に来ています。12日の巨人は先発の山口俊投手が7回1失点の快投を演じ3連勝となりました。正直に言えば今日の山口投手は大丈夫かな?と思っていました。というのは、8日の西武戦で、エースであり同じ本格派の菅野投手が5失点を喫し敗戦投手になった記憶が鮮明に残っていたからで
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株主から不満噴出…阪神の“病巣”を野崎元球団社長が直言
の質問はやめてくれ」とクレームが出るなど、異様なムードが漂った。若手が伸び悩み、貧打に悩むチームを嘆く声が出たのはもちろん、「広島のコーチが移ったヤクルトは交流戦でトップ。フロントはコーチがいかに大事であるかわかっているのか」と指摘した株主は拍手に包まれた。年俸3・4億円で獲得した新助っ人ロサリオは
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巨人・菅野が今季3度目の完封 ロッテに初白星で「最後まで投げられたのでよかったです」
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5巨人、1回戦、巨人1勝、15日、ゾゾマリン)巨人・菅野智之投手(28)がロッテ戦に先発し、6安打無四球で今季3度目の完封と好投し、7勝目(4敗)を挙げた。プロ6年目でロッテ戦初白星。チームは2連勝となった。これぞ、エースだ。菅野は序盤から153キロの真っすぐに変化球を織り
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