ソフトB塚田、勝負強さ光る 殊勲安打は上林に次ぐ3本
打では5度の起用で4打数2安打1四球、先発でも2日のDeNA戦でマルチ安打をマークした。限られた出場機会の中で勝負強さが光り、殊勲安打は上林の4本に次ぐチーム2位の3本(先制、同点、勝ち越しの各1)を記録、そのうち2本は本塁打だった。上林は7本塁打で交流戦キングが確実。7本には勝ち越し弾1本、逆転弾
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得点圏打率4割 西武・山川“勝負強さ”の秘密を自ら種明かし
打つ西武の山川穂高とDeNAの筒香嘉智は、ともに26歳、誕生日が3日違いの同級生だ。去る18日、試合前の練習中には、2人で野球談議に花を咲かせていた。18日現在の本塁打数はいずれもリーグトップ。山川が18本なら、筒香は16本。長距離打者らしい結果を残しているとはいえ、両者で決定的に異なるのは打点と得
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【西武】42歳・稼頭央、まるで19歳2安打3打点大暴れ
・リーグ西武8x―7DeNA(21日・西武第二)西武の松井稼頭央外野手(42)が21日のイースタン・DeNA戦(西武第二)に「1番・DH」で志願の出場。4打数2安打3打点と大暴れした。西武のユニホームを着て西武第二で試合に出たのは95年4月9日のヤクルト戦以来、実に8474日ぶり。当時はプロ2年目で
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1軍復帰のDeNA・ソトが元同僚から3安打など4打数4安打
・リーグ、中日5-3DeNA、10回戦、DeNA6勝4敗、23日、ナゴヤD)体調不良のため2軍で調整していたDeNAのネフタリ・ソト内野手(29)が23日、出場選手登録されると中日戦(ナゴヤドーム)で即スタメン起用され、7号ソロなど4打数4安打と活躍した。相手先発のガルシアは2015年のホワイトソッ
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