13号も空砲…チャンスに弱いハム中田のFA権は“猫に小判”
5打数2安打1本塁打2打点……と言えば、一見活躍したようには感じる。が、凡打した3打席はいずれも走者を置いた場面。しかも九回は1点ビハインドの2死二、三塁という逆転の絶好機で空振り三振。ゲームセットとなった。もちろん、4番だからといって、毎度毎度打てるわけではない。それは当たり前の話だが、中田の成績
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広島・一岡が圧巻投球 2番手登板で3者三振
板。気合満点でマウンドに上がり、まず代打大山を見逃し三振、続く西岡も空振り三振、さらに福留も空振り三振に斬った。1番からの上位打線から三者連続三振を奪い、虎の追い上げムードを断ち切った。「点差が開いた時の難しさがある。接戦以上に気を引き締めないと、大量失点につながってしまうので」。ゲームを引き締め、
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ホークス森が4年連続50登板 球団2位タイ 新人年からは杉浦以来
番手の嘉弥真をリリーフ。小谷野に左前打を浴び一、二塁とピンチを背負ったものの、続く中島を空振り三振に仕留めた。4年連続50登板以上は球団2位タイで6人、7度目。新人年からに限れば1958~61年の杉浦忠以来で2人目となった。森はドラフト2位で入団し、1年目にいきなり58試合に登板して防御率2・33。
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阪神・糸井 前倒し復帰も代打で三振
りの出場は同点に追い付かれた後の6回一死二塁の好機に代打で登場。空振り三振に終わった。当初は18日からの敵地・中日3連戦から復帰の予定だったが、右脇腹痛で二軍落ちした大和に代わって前倒しでの昇格。「金本監督に一番申し訳ないというのが自分になる」と故障時に“謝罪”まで口にしていたが、結果は出なかった。
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