覚悟の御嶽海、横綱倒で来場所大関とりだ!/名古屋場所
大相撲名古屋場所千秋楽(22日、ドルフィンズアリーナ、観衆=7629)14日目に平成生まれの日本出身力士で初の優勝を決めた関脇御嶽海(25)は豊山(24)の掛け投げに屈し、13勝2敗で終えた。御嶽海は3度目の殊勲賞と2度目の技能賞も獲得し、9月の秋場所(9日初日、東京・両国国技館)では大関昇進へ挑む
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【玉ノ井親方 視点】御嶽海 重圧かかる来場所、稽古がポイント
ルフィンズアリーナ)御嶽海は千秋楽も落ち着いているように見えたけど、豊山にタイミング良く掛け投げを打たれてしまったね。でも持てる力を出し切った結果だから。気持ちを切り替えて来場所に目を向ければいいんじゃないかな。今場所は相手の取り口をよく研究していたし、体も最後までよく動いていた。でも、来場所は横綱
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来場所大関とりの御嶽海 “ダメ横綱3人衆”撃破が最大の難所
所で初優勝を果たした御嶽海(25)が、23日、一夜明け会見を行った。悲願達成とあって、報道陣を前に喜色満面。来場所の大関とりについては、「まだそこまで考えていない」と言いつつも、「2ケタ(勝利を)いける自信はついた」と豪語した。今場所は13勝2敗も、3横綱1大関が休場。大関の高安、豪栄道を除けば、番
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