高岡商 プロ注目左腕・山田が待望の復活 打倒・大阪桐蔭へテーマは“最攻挑”
2018年8月13日甲子園)高岡商が接戦の末、佐久長聖を下し、春夏通じて同校初となる甲子園2勝目を挙げた。高岡商はエース左腕・山田が147球、9安打4失点の粘投を見せた。9回には連打と味方の失策で1点差まで迫られ、なお、2死一、二塁のピンチを背負ったが、最後はこの日最速となる144キロの速球で空振り
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花咲徳栄 土壇場で最後の伝令「迷うな」驚異的な粘りも連覇ならず
「第100回全国高校野球選手権大会・2回戦、横浜8-6花咲徳栄」(14日、甲子園球場)昨夏の覇者・花咲徳栄(北埼玉)が2回戦で敗戦。九回に驚異的な粘りを発揮したが、あと一歩届かず、連覇への挑戦が終わった。前年覇者の意地は示した。4点を追う九回、野村の適時内野安打などで2点を返し、なお2死満塁。一気に
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横浜、及川→板川→黒須の継投も…ヒヤヒヤ勝利/甲子園
6-8横浜、14日、甲子園)横浜が3投手の継投で辛くも逃げ切った。甲子園初先発の及川(およかわ)は、七回途中7安打4失点の内容を「立ち上がりの1点は反省点。途中で(本塁打を)2本打たれ、ベストピッチできていなかった」と反省。及川の後はエース・板川が1回無失点の好救援も、3番手・黒須が九回に捕まって2
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【高校野球】レジェンド始球式登板の安仁屋宗八氏「あのころはパスポートが必要だった」
の、力強い投球で球場を沸かせた。1962年に南九州大会を制し沖縄県勢初の甲子園出場。その後、広島、阪神で活躍した安仁屋氏は「ようやくホッとしました。(甲子園は)阪神で投げたのが最後。プロでは全然緊張したことないのに、こんなに緊張するなんて」と汗を拭った。甲子園での思い出については「あのころはパスポー
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