白星を挙げたい。

◇セ・リーグ阪神―ヤクルト（２０１８年８月１７日神宮）阪神の北條史也内野手（２４）が、１７日のヤクルト戦の５回に左前打を放ち、自己最長の連続出塁試合を２３に伸ばした。北條は、第２打席まで無安打。第３打席は５回１死無塁で迎えた。カウント２―２から左前に打球を運び、７月１８日の巨人戦から続く連続出塁試合

手（２６）が１７日のヤクルト戦（神宮）に先発し、５回途中３失点で９敗目（５勝）を喫した。立ち上がりに連続安打で先制されると制球が乱れ、３回には４番・バレンティンの適時打で勝ち越しを許した。味方打線は相手投手陣を打ち崩せず、２-３で敗れた。９日の巨人戦（東京ドーム）同様、初回に失点を許した秋山は「連戦

（３１）の背信投球でヤクルトに抜かれ、再び３位に転落した。１６日のヤクルト戦に先発。初回に死球と二塁打で２死二、三塁のピンチを招くと、雄平にワンバウンドのフォークを右前へはじき返され、２点を献上。四回には相手先発の原に適時打を浴びるなど、この回４安打で４点を失った。結局、４回８９球６安打６失点でＫＯ