【決勝進出一問一答】金足農・中泉監督「私のミスでスクイズ失敗。何とか守ってほしかった」/甲子園
大会準決勝第1試合(金足農2-1日大三、20日、甲子園)11年ぶり6度目出場の金足農(秋田)が、5年ぶり17度目出場の日大三(西東京)を2-1で下し、初の決勝進出を決めた。秋田県勢の決勝進出は1915年の第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶり。プロ注目右腕、吉田輝星(こうせい)投手(3年)は
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金足農が決勝進出でJALが秋田→伊丹の臨時便「両校とも悔いの無いよう全力で頑張ってください!」
大会第15日・準決勝金足農2―1日大三(2018年8月20日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会の第15日は20日、甲子園球場で準決勝が行われ、第1試合は、金足農(秋田)が日大三(西東京)に2―1で勝利し、初の決勝進出を決めた。これを受け、日本航空では21日の朝に秋田から伊丹へ臨時便を運航するこ
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金足農・吉田輝星、10連続完投!優勝旗を東北へ! 桑田真澄氏手記
大会第15日▽準決勝金足農2―1日大三(20日・甲子園)みちのくの怪腕が、ついに東北勢悲願の初Vに王手をかけた。金足農の150キロ右腕・吉田輝星(こうせい・3年)は、強打の日大三打線に9安打を浴びながら7奪三振1失点で5試合連続完投勝ち。同校初、秋田勢としても1915年の第1回大会で準優勝した秋田中
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金足農、東北初V王手 吉田輝星5戦連続完投!最後に王者・大阪桐蔭ねじ伏せる
野球選手権・準決勝、金足農2-1日大三」(20日、甲子園球場)悲願の頂点まであと1勝だ。準決勝2試合が行われ、金足農(秋田)が初の決勝進出。プロ注目のエース・吉田輝星投手(3年)は9回1失点完投で、秋田県勢としては第1回大会の秋田中以来103年ぶりに頂上決戦へ導いた。今大会ナンバーワン右腕が、東北に
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【高校野球】金足農フィーバーでエース吉田の「シャキーン」が流行語に?
田県勢103年ぶりの決勝進出となった金足農と春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)が激突する。大躍進で“時の人”となっているのが金足農ナインだ。エース・吉田輝星の激投あり、起死回生の逆転劇あり、地元・秋田のフィーバーぶりと併せて連日「金農関連ニュース」がメディアをにぎわせている。世間の注目を集める中、チー
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金足農・吉田輝星を確実に蝕む「登板過多」 評論家も将来を危惧
ていいことではない」金足農(秋田)のエース吉田輝星についてこう言うのは、巨人、中大などプロアマ双方で指導者経験がある評論家の高橋善正氏だ。吉田は21日の決勝・大阪桐蔭戦で132球を投げて12失点、5回で無念の降板。秋田県勢では1915年の第1回大会以来、実に103年ぶりの決勝進出にチームを導いたもの
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橋下徹氏、金足農・吉田の熱投“美談”で問題提起
会で準優勝を果たした金足農(秋田)吉田輝星投手の熱投が美化される風潮に疑問を呈し、「選手寿命をどれだけ縮めたのかを科学的に明らかにすべき」と、あらためて高校野球の「投球制限」に関して問題提起した。金足農は秋田県勢103年ぶりの決勝進出を果たし、決勝戦では大阪桐蔭に敗れたものの、9人野球で準優勝を成し
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