【朝原宣治の目】アジア新時代!勝負強い山県選手には東京でファイナリストに
「アジア大会・男100メートル・決勝」(26日、ジャカルタ)陸上男子100メートル決勝で、山県亮太(セイコー)は日本歴代2位の自己ベストに並ぶ10秒00で銅メダルを獲得した。優勝は蘇炳添(中国)で、9秒92の大会新記録をマークした。◇◇いやー、興奮しましたよ。歴史に残る名勝負でしたね。こんなハイレベ
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アジア大会男子サッカー準決勝は日本―UAE、韓国―ベトナム
ジャカルタ・アジア大会の男子サッカーは27日、準々決勝が行われ、日本はサウジアラビアに2―1で勝利。韓国も延長戦の末に4―3でウズベキスタンを下し、4強入りした。残りの2試合のベトナム―シリア、UAE―北朝鮮はともに延長戦にもつれこむ熱戦に。ベトナムが延長後半3分に1点をとり、1―0でシリアに勝利。
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女子マラソン野上が粘り銀も…東京五輪メダルには「10分」遅い
8時)にスタートしたアジア大会(ジャカルタ)の女子マラソンで、日本の野上恵子(32)が2位と健闘。前日の男子マラソンでは、井上大仁(25)が日本男子32年ぶりの金メダルを獲得したとあって、「マラソンニッポン復活!」「2020年東京五輪に光」とスポーツ紙は書き立てた。タイムはそれぞれ、井上が2時間18
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飛び込みホープの板橋美波 網膜剥離で手術受けていた 今年は個人の高飛び込み出場控える
◇第18回アジア大会第11日(2018年8月28日インドネシア・ジャカルタ、パレンバン)水泳の女子シンクロ高飛び込みが行われ、日本の板橋美波(18)、荒井祭里組(17=ともにJSS宝塚)は301・56点の4位だった。中国が361・38点で金メダルを獲得した。競技終了後、板橋は4月に右目の網膜剥離で手
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岡田久美子が銅メダル「最後まで粘り強くいけた」/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会(29日、ジャカルタ)陸上の女子20キロ競歩で2016年リオデジャネイロ五輪代表の岡田久美子(26)=ビックカメラ=が1時間34分2秒で銅メダルを獲得した。約7キロ地点以降、2人の中国選手が抜け出し、岡田は2番手争い。インド選手と競り合う場面もあったが、自分のペースを乱さなかっ
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【アジア大会】なでしこ 韓国の猛攻しのぎ決勝進出
8日発】ジャカルタ・アジア大会サッカー女子準決勝で日本のなでしこジャパンは韓国を2―1で破り、4大会連続での決勝進出を決めた。31日に行われる決勝では、この日、台湾を1―0で下した中国と対戦する。「事実上の決勝戦」と言われた北朝鮮との準々決勝を突破したなでしこジャパンだったが、日韓戦はやはり簡単な試
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