大山“虎組織票”でセ三塁中間1位…「夢の球宴」いまや有名無実
中間発表が行われた。票数を見て驚いたのは、セ・リーグの三塁手部門。阪神・大山がヤクルト・村上に4万票近い差をつけてトップに立ったのだ。成績だけを見たら、大山の打率.262、9本塁打、41打点に対し、村上は打率.234ながらセ3位タイの18本塁打をマーク。52打点に至ってはリーグトップだ。フツーに考え
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阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
をつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合を決められた。初回、大山が2年連続の2桁本塁打となる10号3ランで先制したが、リードを守り切れなかった。矢野監督は2試合連続で敗戦投手となった守屋が先頭
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阪神 今季ワースト5連敗も総帥・藤原オーナー懸命のフォロー「今は我慢」
減った。試合は4番・大山の2年連続2桁本塁打となる10号3ランで先制した。「狙い球をしっかりと仕留めることができた」と喜んだが、先発・青柳が5回途中4失点でKO。終盤は打線が拙攻の連続で結局、延長10回に守屋ら救援陣が一気に5点を奪われ、力尽きた。この日はネット裏から総帥・藤原崇起オーナー(67)が
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大山、光と陰…4番の宿命 初回先制3ラン虎一番乗り2桁弾も九回サヨナラ機凡退
た一発だった。阪神・大山悠輔内野手(24)が初回、1死一、二塁から左越えに10号3ランを放って先制した。2年連続2桁本塁打到達を決める17試合ぶりの一発。しかし、4番の一振りは勝利につながらず、チームは引き分けを挟んで5連敗となった。光と影が差し込んだ。4番として全うした役割と、果たせなかった仕事。
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