西武・栗山が700万円アップ、浅村、炭谷が抜けても「いいメンツたくさんいる」
西武・栗山巧外野手(35)が3日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉を行い、年俸1億3000万円から700万円増の1億3700万円でサインした。プロ17年目の今季は114試合に出場し、打率・256、8本塁打、52打点。「個人的な数字はどれも物足りない」と話したが、優勝へのマジックナンバー「11」
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FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し
の大重圧今季は119試合に出場し、盗塁阻止率は3年連続セ・リーグ1位となる.341(44―15)。捕手として山口俊、菅野と年間2度のノーヒットノーランもリードした。一方、打つ方は打率.219で規定打席に届かなかった。球団はこのオフ、西武からFAで炭谷を獲得。阿部も4年ぶりに捕手に復帰する。正捕手剥奪
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楽天・茂木、浅村と最強二遊間組む!「気持ちの強さ学ぶ」
た。今季は出場100試合で打率.247。来季は遊撃一本で勝負しフル出場を宣言した。西武からFAで加入した浅村について「技術はもちろん野球に取り組む姿勢。チャンスでの考え方なども聞いてみたい」と茂木。特に倣うべきは、3年連続で143試合出場している浅村の精神力だ。自身は今季、昨オフに受けた右肘手術の影
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楽天・茂木、初のダウン「結果が全て」来季も遊撃一本で勝負
昨年11月に右肘を手術。開幕は間に合ったが、8月16日のソフトバンク戦で左ふくらはぎを打撲し、100試合の出場で打率・247、7本塁打、24打点にとどまった。来季は西武から浅村が加入。守備の負担軽減のため一時は外野への転向も検討されたが、遊撃で勝負したいという茂木は「浅村さんから気持ちの部分や練習の
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【西武】増田1500万円ダウンの1億円でサイン「配置転換は悔しい」
西武の増田達至投手(30)が5日、埼玉・所沢のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、1500万円ダウンの年俸1億円(金額は推定)でサインした。昨季、守護神を務めた右腕だが今季は不調に苦しみ、2軍落ちも経験。41試合に登板し、2勝4敗、防御率5・17だった。増田は「正直いろいろと苦しいシーズンでした
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西武・岡田雅利が520万円増2870万円でサイン 来季は“打倒森”
西武・岡田雅利捕手(29)が5日、所沢市内で契約更改交渉に臨み、520万円増の2870万円でサインした。5年目の今季は52試合ながら自己最高の2割7分2厘、3本塁打をマーク。勝負どころでのピンチバンターなど、控え捕手としての役割以上に幅広い活躍で優勝に貢献した。炭谷が抜ける来季については「森に負けて
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ソフトバンク高橋礼200万円増の1400万円「それぐらいが妥当」
定)専大からドラフト2位で入団1年目の今季は、12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。先発3試合で未勝利だったものの、西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発し、日本シリーズでも3試合で3ホールドを挙げるなど、終盤戦で存在感を発揮した。もっとも、満足感はなく「正直、大卒ドラフト2位で入ったので、
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西武・外崎は五輪に欠かせぬ“オールラウンダー” 想定外の昇給が示す期待度
で東京五輪も当確か。西武・外崎修汰内野手(26)が4日、4300万円増の来季年俸7000万円(推定)で契約を更改。「想定してなかった。もう少し低いと思った」と望外の昇給となった。今季は119試合に出場し、打率・287、18本塁打、67打点、25盗塁をマーク。外野80試合、三塁61試合、二塁15試合(
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