東邦・藤嶋、監督から「狙っていい」もサイクル安打逃し「あそこで打てないのが持ってない」
19-9北陸、8日、甲子園)驚異の“サイクル超え”だ。東邦の4番・藤嶋健人投手(3年)が3ランなど4安打6打点の大暴れ。24安打19得点と爆発した打線をけん引。1年から甲子園を経験してきたバンビ2世が、最後の夏初戦から大爆発だ。「みんなからはサイクル狙えっていわれたけど、二塁にランナーがいたからかえ
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星稜の“シン・ゴジラ”寺西ほろ苦い甲子園デビュー
-2星稜」(10日、甲子園球場)“シン・ゴジラ”の異名を取る星稜のエースで4番・寺西建投手(2年)は、ほろ苦い甲子園デビューとなった。先発マウンドでは3安打と2四球を与え、3失点で二回途中降板。そのあと右翼に守備に就いたが、八回には2死二塁から相手の右前打を後逸して打者走者まで生還させる痛恨のミスも
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京都翔英 強打発揮できず初戦敗退「いい当たりが野手の正面に」
2016年8月10日甲子園)京都翔英は打撃のチーム。県大会では6試合すべてに2桁安打を記録し、4試合にコールド勝ち。チーム打率も4割を超えたが、その自慢の強打が発揮されることなく、初戦で甲子園を去った。初回に森元の適時二塁打が飛び出して幸先良く先制したが、2回以降はゼロ行進。浅井監督は「いい当たりが
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