【西武】金子侑700万円アップの5700万円でサイン「来年は1回も(松井と)顔を合わせないように…」
トライフドームで契約更改交渉に臨み、700万円アップの年俸5700万円(金額は推定)でサインした。今季は111試合に出場し、打率2割2分3厘、1本塁打、34打点、32盗塁だった。「自分の中ではとても納得いく成績ではなかった。(球団から)かけてもらった言葉もありがたかったですし、来年このチャンス取らな
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【球界ここだけの話(1469)】巨人・大竹「クビ覚悟」からの巻き返しへ、体調管理と原点回帰
投手(35)は、契約更改の場でこう口にした。今季は開幕ローテーション入りするも、わずか2試合の登板で1勝1敗、防御率6・00。このままでは終われない。「自分としては、もう1年契約していただけるんだなと思いました。金額よりもそっちのほうが強いですね。なんとかチームに貢献したい」大幅減俸も、受け入れた。
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楽天・西宮、300万ダウンで来季は「ラストのつもりでやる」
日、球団事務所で契約更改交渉を行い、300万減の1300万円でサインした。中継ぎ左腕の西宮は今季わずか7試合登板にとどまった。「今年と同じ成績だったら来年はないと思っている。ラストのつもりでやる。しがみつくつもりで頑張りたい」と、巻き返しへ固い決意を語った。今オフは、母校・横浜商大で自主トレを行う予
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ヤクルト・西浦 ニッコリ「倍ちょっと」で更改 来年1月に“青木塾”入り
内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1700万円(金額は推定)からの大幅増でサインした。「(金額は)倍ちょっとです。凄く評価してもらいました」と笑顔。プロ5年目の今季、自身最多の138試合に出場と飛躍の1年になった。「やっと規定打席に到達したし、いろいろなことを試合に出ながら学ぶことができた
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巨人・小林誠司、“仁志の悲劇”再演か 原監督「もう打てないかと思えば腹も立たない」
内の球団事務所で契約更改。600万円増の来季年俸6000万円(金額は推定、以下同)でサインした。「自分の力不足。まだまだ信頼を勝ち得ていない」。今季は6月末から約1カ月間も先発を外れるなど、昨季まで2年連続で達した規定打席に届かなかった。4年ぶり再々登板の原監督の評価はシビア。今秋キャンプ中には小林
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ソフトバンクのサブマリン高橋礼 契約更改でも“下手に出た”理由
フオクドーム内で契約更改交渉に臨み、200万円アップの年俸1400万円でサインした。(金額は推定)1年目の今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利だが、最終盤で先発として存在感を発揮した。西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発。1点リードの5回2死で降板、勝利投手の権利まであと
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