【柳田 前進あるのみ】凝縮された特別な3年間 甲子園の季節高校時代振り返る
いけれど、夏といえばやっぱり甲子園。ギータも10年前は、丸刈り頭の高校球児でした。故郷広島で送った高校野球生活の一幕を振り返りながら、当時の仲間たちとのかけがえのない思い出を語ります。■ハチャメチャがビッグプレーに高校野球ならでは「こんな暑くなったのに、やるんですか?」-ここまでやってきましたし。「
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市和歌山5併殺、大会最多タイ記録!“シン・ゴジラ”2回途中降板で星稜初戦敗退
◆第98回全国高校野球選手権第4日▽1回戦市和歌山8―2星稜(10日・甲子園)市和歌山(和歌山)は、初回に1死満塁のチャンスから左犠飛で先制すると、2回にも3点を追加。終盤にも得点を重ね、12安打8得点で初戦を突破した。5併殺を完成させたが、これは1試合チーム最多大会タイ記録だ。2009年に「市和歌
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星稜の“シン・ゴジラ”寺西ほろ苦い甲子園デビュー
「全国高校野球・1回戦、市和歌山8-2星稜」(10日、甲子園球場)“シン・ゴジラ”の異名を取る星稜のエースで4番・寺西建投手(2年)は、ほろ苦い甲子園デビューとなった。先発マウンドでは3安打と2四球を与え、3失点で二回途中降板。そのあと右翼に守備に就いたが、八回には2死二塁から相手の右前打を後逸して
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初出場の嘉手納が一挙8点のビッグイニング 前橋育英に大勝で甲子園初勝利!
第98回全国高校野球選手権大会第5日第3試合(嘉手納10-3前橋育英、11日、甲子園)初出場の嘉手納(沖縄)は、3年前の優勝校、前橋育英のエース右腕・佐藤らを打ち崩し、19安打10得点で快勝。うれしい甲子園初勝利を飾った。先制したのは、嘉手納。三回に先頭の大城が左翼線二塁打を放つと、犠打で一死三塁か
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嘉手納 大倉監督、間一髪追加点防いだプレー称賛「あれがなかったら…」
◇第98回全国高校野球選手権大会第5日・2回戦嘉手納10―3前橋育英(2016年8月11日甲子園)嘉手納が7回一気の逆転で前橋育英を下し、春夏通じ甲子園初勝利を飾った。3回に先制したものの直後に逆転を許し、5回にも追加点を奪われた。大倉監督は「序盤は緊張気味だった」と振り返るように中盤に入るまでは落
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