【柔道】山部、初戦突破で日本女子2日ぶり勝利…女子78キロ超級
デジャネイロ五輪柔道女子78キロ超級▽2回戦○山部佳苗(一本)サンタ・パケニテ●(12日・カリオカアリーナ2)女子日本代表の最後の階級となる78キロ超級の山部佳苗(25)=ミキハウス=が初戦の2回戦でサンタ・パケニテ(25)=リトアニア=に一本勝ちした。序盤から払い腰など積極的に攻めていったが、膠着
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山部佳苗、一本勝ちで準決勝進出/柔道
カリオカアリーナ2)女子78キロ超級準々決勝で山部佳苗(25)=ミキハウス=が、テシー・サフェルクルス(24)=オランダ=に一本勝ちで準決勝へ進出した。山部は、1分31秒に払い巻き込みで有効を奪うと、3分8秒に体落としで一本勝ちした。山部は初戦の2回戦で、サンタ・パケニテ(25)=リトアニア=に3分
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【柔道】78キロ超級・山部が連続一本勝ちで準決勝進出
時間13日)発】柔道女子78キロ超級で2015年世界選手権3位の山部佳苗(25=ミキハウス)は準々決勝で、ザフエルコウルス(オランダ)に体落としで一本勝ちして準決勝に進出した。動きまくる相手にてこずり、1分12秒で「指導」が与えられた。それでも山部は焦らず、払い巻き込みで「有効」を奪い返して逆転。有
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【一問一答】柔道・山下委員長「銅で謝る必要ない」
われ、男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)が銀メダル、女子78キロ超級の山部佳苗(ミキハウス)が銅メダルを獲得。日本勢は過去最多の男女合計12個のメダルを手にした。日本男子は、7階級制となった88年ソウル大会以降、初の全階級メダル獲得の快挙を達成。「男女で最低でも金4つ。できれば6個」と目
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リオ五輪メダル量産12個 日本柔道“お家芸V字回復”の軌跡
日午前)の100キロ超級で原沢久喜(24)が銀メダルを獲得。男子柔道はこれで、7階級制となった88年のソウル大会以降、初めて全階級でメダルを手にすることになったのだ。この日は女子78キロ超級の山部佳苗(25)も銅メダルを獲得。男女合わせて1大会の最多記録を塗り替える12個のメダル取りに貢献した。4年
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絶好調!篠原信一「仕事がガンガン来ている」後輩&教え子の快進撃にホクホク
イカー茉秋(21)、女子70キロ級の田知本遥(26)が金メダルに輝いた。男子は全7階級でメダルを獲得した。00年シドニー五輪男子柔道100キロ超級銀メダリストで12年ロンドン五輪の男子代表監督も務めた篠原信一(43)は10日に都内で行われたイベントに登場し、「日本柔道が活躍してくれているので、自分に
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