沖縄2次キャンプで激化 巨人助っ人“4枠争い”に他球団ニンマリ
クック、ヤングマン、メルセデス、アダメス、ゲレーロ、ビヤヌエバ、マルティネスの8人。一軍の外国人枠は「4」の激戦だ。原辰徳監督(60)は4枠の投手と野手の配分は「2―2」、もしくは「3―1」としている。現状はどうなのか。まず新外国人として、昨季メジャー20本塁打を放ったビヤヌエバ、メジャー通算236
詳しく見る
昨季の本塁打王DeNA・ソト、実戦2戦目で今季“1号”
昨季41本塁打でセ・リーグのタイトルを獲得したDeNAのソトが17日、巨人との練習試合(那覇)の四回に右中間席へ今季“1号”を放った。0-1の四回無死1塁から、巨人・田口の138キロを強振すると、高く上がった打球は風にも乗ってフェンスを越えた。前日16日のヤクルト戦では左前打を放っており、今季の実戦
詳しく見る
巨人・メルセデス直球走った2回無失点「変化球もコースに投げ切れていた」
振無失点と好投した。直球が走り、変化球もさえ、制球力も安定していた。一回に昨季の本塁打王・ソトを左飛、二回には強打者のロペスを二ゴロに仕留めた。前回11日の紅白戦でも2回を2安打無失点と好投。「前回よりも変化球もコースに投げ切れていたし、実戦を重ねる度にいい投球ができている。まだ決まっていないが、次
詳しく見る
指名打者のMVP獲得は無理?レッドソックスのマルティネス「水上を歩くようなもの」
ティネス(31)は、昨季に大活躍を見せたが、MVP投票では4位に終わり、同賞はチームメートのムーキー・ベッツ外野手(26)が獲得した。昨季のマルティネスは打率3割3分、43本塁打、そしてリーグトップの130打点という好成績。ベッツは打率3割4分6厘、32本塁打、80打点で、自身初の首位打者を獲得した
詳しく見る