」。30日午前8時15分から5月1日午前0時30分までの長時間スペシャル番組で、指原は冒頭から生出演予定。大越健介キャスター(57)、爆笑問題の2人らとともにメイン出演者として、「平成」最後の列島各地の様子や、「令和」に改まった節目を全国の視聴者へ伝える。NHK側は指原を起用した理由について、「平成

１日に控え、球界は「平成最後」や「令和最初」と銘打ったイベントがめじろ押し。昭和は遠くなりにけりだが、昭和生まれの選手のプレーが見られるのはいつまでか。今季１２球団に所属する選手に、１月７日で幕を閉じた昭和６４年（１９８９年）生まれはいない。「昭和男」で最も若い選手は、６３年（１９８８年）年１２月１

令和初戦となる１日の日本ハム戦（メットライフ）に先発する西武・高橋光がリベンジ投球でチームを勢いづける。平成最後の本拠地試合となった４月２１日のソフトバンク戦では４回６失点。ビデオをチェックし「シュート回転するボールが多かった」とフォームを修正して調整。「平成最後の（本拠地での）試合は平成で一番悔し

口資仁監督（４４）は令和最初の試合に先発する涌井秀章投手（３２）について「中継ぎ陣も、だいぶ負担がかかっている。週の頭は大事。チームの中で（１試合を）投げきれるのはワクなので、何とか頑張ってほしい」と期待を寄せた。３０年前、完封で新時代の幕開けを迎えていた。平成元年４月９日。雨天中止のため１日遅れで

は4月30日夜から、平成最後の日にちなんだ長時間特番を編成したり、報道番組の時間を拡大するなどし、令和にかけて深夜0時をまたぐ“時代越し”形式で放送する態勢をとった。各局とも深夜0時直前から「令和まで○分○秒」というテロップを画面に表示。元号が令和に変わった瞬間は、東京・渋谷や皇居前、岐阜・郡上市の

、甲子園球場）阪神が平成最後の試合を快勝で締めくくった。令和のヒーローを予感させるドラフト１位・近本光司外野手（２４）＝大阪ガス＝が四回、右中間へ適時三塁打。これで１１試合連続安打となり、赤星憲広氏が持つ球団の新人記録にあと１とした。チームは３連勝と波に乗って、新時代へと突入する。甲子園今季最多とな

別の窓」生放送に出演した。３人が平成最後の日から、令和最初の日をまたぐ７・２時間の生放送で「平成名曲ライブ」を行った。ＣＯＭＰＬＥＸの「ＢＥＭＹＢＡＢＹ」や、米米ＣＬＵＢの「浪漫飛行」など全３５曲を披露した。取材にも応じ、稲垣は「こういう日に番組ができてうれしい。僕らは平成でデビューしてね。令和とい

打がスタートするまで１割９分台に沈んでいた打率を２割６分台まで回復させた。「少しずつだけど、自分の中の感覚も良くはなってきている。一番はボールと（バットと）の距離が取れ始めたことかな。平成最後をいい形で終われたので、令和もいい形でスタートしたいですね」。平成の打率ランキング（通算４０００打数以上）で

元号が移り変わると、元号が入ったタレントが誕生する。たとえば、平成ノブシコブシの吉村崇は各メディアで「昭和のいる・こいる師匠は平成に変えていない」「平成は何の争い事もなく、いい時代だったので」と、コンビ名はこのままだと明言している。吉村崇の見事な“さばき方”で不穏な空気は笑いに変わる他のタレントたち