広島・松山、土壇場で今季初適時打「気合です!」延長勝利呼び込む
九回2死三塁。代打で打席に立つと、守護神・鈴木博の152キロ直球を中前へはじき返し、値千金の同点適時打とした。「気合です!同点に追いつくヒットになって良かったです」今季2本塁打で4打点を挙げていたが、適時打となると、昨年9月28日・ヤクルト戦以来。試合前まで打率・151と不振が続き、4月20日・De
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大船渡“佐々木超え”目指す背番号「10」と「12」 35年ぶり甲子園出場のカギ握る
田)に「4番・右翼」で先発。すでに県大会進出を決めているとあってマウンドに上がることはなかったが、4打数4安打2打点の活躍で7-0の8回コールド勝ちに貢献した。山間の住田町運動公園野球場に2100人のファンが詰めかけたが、存在感を示したのはマウンドではなく打席だった。「チャンスで点を取れたし、チャン
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復帰戦5打席無安打1打点のエンゼルス・大谷一問一答「全然ぐっすり寝れました」
に「3番・指名打者」でスタメン出場。5打席に立って4打数無安打1打点、2三振に終わった。試合後の主な一問一答は以下の通り。―第一打席に立った時の思いは?「特に自分の今年開幕とかっていうよりは、しっかり結果をそこで出したいなという感じ」―実戦とここまで練習してきたことの違いは?「違いはそこまで感じなか
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地元紙「大谷を左腕相手にもかかわらず即座に3番に起用した」
たし、「3番・DH」で今季初先発した。第4打席でヒット性の鋭い打球を放ったが相手の好守に阻まれるなど、この日は2三振を含む4打数無安打1打点1四球に終わった。チームは5-2で勝利し、連敗を2で止めた。エンゼルスの地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」(電子版)はこの日、「ショウヘイ・オオタニ復帰」
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ソフトB今宮 3適時打首位打者
パーク宮城)今宮が3打席連続のタイムリーを放った。初回は無死一、二塁から辛島の真っすぐを中前へはじき返す先制打。2回、4回にも同じく辛島から快音を響かせて打点を挙げ、今季5度目の3安打猛打賞に加え、今季最多の1試合3打点の大暴れだった。「とにかく自分のスイングをしようと思っていた」と振り返った結果は
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