阪神のスタメン野手、昨年より5歳若い26・1歳
位・板山祐太郎外野手(22)=亜大=がヤクルト戦の一回、右前へ先制の2点打を放ってみせた。超若虎打線でもぎ取った序盤のリードを守りきり、3試合連続の完封勝ち。阪神は今季35試合目となる6日のスタメン野手(先発投手を除く)の平均年齢が26・1歳。昨年の35試合目では、31・9歳で約5歳若くなっている。
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オリ勝ち越し逃す 痛恨の2試合連続逆転負け、響いた犠打失敗
ックスは痛恨の2試合連続逆転負けで、カード勝ち越しに失敗した。1点リードの8回、2死一、二塁から、西が角中に逆転の2点適時三塁打を打たれて万事休す。130球目の直球が少し高めに抜けて、目前の白星が消えていった。福良監督は「よく頑張った」と西については不問ながら、6、9回に犠打失敗があり、「あれで流れ
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大リーグ昨季MVPハーパー、7打席連続四死球 過去100年で初の珍記録
)がカブス戦で7打席連続四死球を記録した。昨季MVPのハーパーは前日まで打率・265ながらチーム最多の10本塁打&27打点をマーク。この日は「3番・右翼」で出場し、初回1死一塁の打席で四球を選ぶと、続く三回1死走者なしの場面でも四球。2点リードの四回2死二、三塁の第3打席は敬遠四球。六回1死二塁の場
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今季初マルチ&武田を好リード 鶴岡
せ場をつくった。2度連続で組んだ武田とのバッテリーでは4勝目へ導く好リード。「前回より良かった。あれぐらいストライクが入ったらいろんなパターンで攻められる」とうなずいた。バットでも1打席目から連続で快音を響かせ今季初のマルチ安打。「いい形で2打席ヒットが出た」としながらも「チャンスで打てていれば自分
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