平成の時代にメジャーの常識を覆したイチローと大谷翔平の“価値”
3月末の日本開幕戦を最後に27年間の現役生活に幕を下ろしたイチロー(45)。日本が熱狂 第1回大会出場の藤田宗一氏WBCの舞台裏を語る2001年のメジャー移籍後は、2度の首位打者に10年連続でのシーズン200安打とゴールドグラブ賞受賞など、数々の実績を残した。04年には262安打を放ち、1920年に
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阪神・秋山 平成最後の試合で今季初勝利「勝てば名前が残るなと」
投手(28)が、平成最後のプロ野球公式戦となった30日の広島戦(甲子園)に先発し、7回3安打無失点の快投で今季初勝利を挙げた。制球がさえ、与えた四死球はわずかに1。広島打線に連打を許さずテンポよくアウトカウントを積み重ね、8―3の快勝劇に大きく貢献した。「変化球をうまく使えた。ここから先発ローテに定
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“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希、平成最後は2安打1盗塁
大船渡高(岩手)は30日、秋田・仙北市で角館高と練習試合を行った。MAX163キロを誇る“令和の怪物”佐々木朗希投手(3年)は、平成ラストゲームでの登板はなく「4番・DH」で出場。激しい雨の中で3打数2安打2打点、1盗塁と躍動した。鋭い打球が、ぬれた芝を滑るように左中間フェンスまで転がった。初回1死
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阪神・秋山、平成最後に勝った!お待たせ327日ぶり「狙ってました」
30日、甲子園)平成最後の甲子園のマウンドで躍動した。秋山が今季2度目のマウンドで完全復調した。7回3安打無失点。白星の喜びを噛みしめながら、お立ち台でニヤリと笑った。「正直、狙っていたので。記録に残るかな、と思って。うれしい気持ちです」最大のピンチは七回。1死から鈴木に低めの130キロスライダーを
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阪神が平成最後の白星 ドラ1近本11戦連続安打、5打席連続出塁で大暴れ締め!
子園球場)阪神が平成最後の試合を快勝で締めくくった。令和のヒーローを予感させるドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が四回、右中間へ適時三塁打。これで11試合連続安打となり、赤星憲広氏が持つ球団の新人記録にあと1とした。チームは3連勝と波に乗って、新時代へと突入する。甲子園今季最多となる4
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DeNAドラ3大貫 7回途中1失点好投でヤクルトに雪辱「試合の中で修正できた」
投手が6回1/3を4安打1失点と好投した。初回、先頭の太田に中前打されるも、続く青木を遊ゴロ併殺打。さらに山田哲に四球を与えながらも、最後はバレンティンを三ゴロでしのいだ。2回以降は調子を取り戻し、球を低めに集めてゴロを打たせて取る持ち味の投球を披露。7回無死から村上に直球を右翼席まで運ばれ、1死か
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ソフトB零封負け 得意の辛島からあと一本奪えず
迎えた最終回。2本の安打で何とか2死一、二塁の状況をつくったが、最後は周東があっけなく3球三振に倒れた。前カードの日本ハム戦に続く今季4度目の零封負け。新元号のスタート日に、スコアボートには9個の「0」が並んだ。打線は故障離脱者も多くフルメンバーではないだけに、得意としていた左腕を打ちあぐねた。相手
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