西武、先発全員安打で2連勝!秋山と山川の連続本塁打など4発11点
、4本の本塁打を含む先発全員安打の17安打で11点を挙げ2連勝とした。初回に1点を先制された西武は、2回1死二、三塁で9番・外崎の5号3ランで逆転に成功。3回には先頭打者の3番・秋山がカウント1―0からソフトバンク先発の椎野が投じた2球目をライトスタンドへ運ぶ6号ソロで加点。続く4番・山川も初球をレ
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阪神・秋山がシート登板、19日先発へ
ト打撃に登板し、森越、坂本、岡崎を相手に計11打席で安打性は3本だった。「よくはなってきているけど、まだまだよくなる」と語った。最後は日高育成兼分析担当コーチを左打席に立たせ8球を投げ「左(打者)の内をうまく使うのが自分のスタイル。正確に投げられるように」。19日の広島戦(甲子園)での先発が有力だ。
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ソフトB椎野は変化球に頼りすぎ/藤原満氏の目
4日・北九州)プロ初先発だった椎野は西武打線につかまったものの、今後が楽しみな投手だ。長身から投げ下ろす真っすぐに角度があり、腕が出てくるのも遅い感じがする。打者は自然とあごが上がってしまい、打ちにくいのではないか。フォークに落差があるのも魅力的だ。初回は足の速い源田を一塁に出したが、けん制を入れな
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阪神・木浪がまたも菅野から一発「狙い球を絞って」
で2号ソロを放った。6回、巨人先発・菅野の2球目のカーブを捉えた強烈な打球は、あっという間に右翼席中段へ。「先頭打者として出塁したかったのですが、まさかのホームランでビックリしました」と振り返った。4月19日のプロ1号も菅野から打ったもので「球界を代表するエースなので狙い球を絞って打った」と話した。
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【オリックス】6回に3失策で4失点、先発・山本の足を引っ張る
3失策が絡み4失点。先発・山本の足を引っ張った。2―2の6回の先頭打者・鈴木が放った右翼への大きな飛球を右翼手・小島が捕球体勢に入りながら落球。無死三塁となると山本は清田に勝ち越しの中前適時打を浴びた。無死一塁で井上は二塁へのゴロに打ち取り、二塁手・福田が二塁へ送球したが、今度は遊撃手・大城が捕球で
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