初回に3四球3失点悔やむ 東浜
の3失点を悔やんだ。初回、ウィーラーの左犠飛で先制を許すと、なお2死一、二塁からアマダーに中越え2点三塁打を浴びた。この回だけで3四球を与え37球。「明らかに力んでいた。立ち上がりが今日の試合の全て。初回の3点が負けにつながった」と猛省した。その後は、右脚ふくらはぎがつりながらも粘りの投球。7回先頭
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DeNAの石田がチームトップタイの8勝目
26日、横浜スタジアム)DeNAの石田が6回3失点でチームトップタイの8勝目を挙げた。初回、無死から四球を出したが、続く橋本到のバントを素早い処理で併殺に仕留めて、波に乗った。「四球のランナー。何とかしようと思った」。次戦はCSを争う阪神戦が濃厚。「負けられない相手。投げる試合は全部勝つ」と誓った。
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今季初のおかわり弾も“おとぼけ”「風のおかげです」
打で勝利に貢献した。初回1死一、二塁で有原から左翼席に豪快に運ぶ15号3ラン、7回には左翼ポールを直撃する滞空時間の長い16号ソロで今季初の「おかわり」を達成した。お立ち台では「うれしです。(2本とも)風のおかげです。(風がなかったら)4打数ゼロ安打です」とおとぼけ気味だったが、2打数2安打4打点2
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【阪神】5位転落に金本監督…一問一答「しっかり、あしたから」
た。CS争いの生き残りへ正念場を迎えた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―青柳が初回先頭への四球から2失点。「ある程度、フォアボールを出すのは計算の内なんだけど。いきなりというのは、ちょっとね」―続く三輪の左前打を高山がファンブル。無死二、三塁とピンチを広げた。高山は走者の動きが気になった部
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阪神・金本監督「夏休み最後の甲子園」ナインに奮起促す
S圏内の3位・DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。先発の青柳が初回、先頭打者への四球からピンチを招いて2失点。6回にはバレンティンにプロ入り初被弾となる25号3ランを浴びるなど6回5失点で4敗目を喫した。ルーキー右腕は「四球からの失点が悪い流れになった」と反省した。長期ロードから戻った甲子園で連
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