DeNA・大和 頭頸部に打球直撃で病院搬送 先発予定で交代も「大丈夫」
手(30)が12日、試合前の守備練習中に、打撃練習の打球を頭頸部(けいぶ)に受け、担架で運び出されるアクシデントがあった。その後、救急車で搬送され、習志野市内の病院で検査を受けた。検査で異常は見られず、大和は球場に戻りトレーナー室で試合を観戦。試合後は「大丈夫です。(当たった時は)それなりの衝撃はあ
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危険すぎる試合前練習…ロッテ戦-DeNA戦前に2人病院送り DeNA・大和、頭部にライナー直撃
ZOZOマリン)前の練習中に打球を頭頸部(後頭部の下)に受け、千葉県習志野市内の病院へ救急搬送された。同じ試合のロッテの試合前練習中にも、外野で投手練習に参加していた南昌輝投手(29)の左目の上を打球が直撃。左眼瞼(がんけん)裂傷で5針を縫う事故が発生していた。限られた時間とスペースの中で行う試合前
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栄和人監督、17日までに伊調に謝罪も「大会期間中にタイミングが合えば」
東京・駒沢体育館)の試合会場で会見。いまだ伊調側へ直接会って謝罪ができていない現状を明かした上で「この大会期間中にどこかでタイミングが合えば、という話はしています」と、今大会期間中(14~17日)にも謝罪する可能性を示した。20年東京五輪で5連覇が懸かる伊調は、都内の日体大女子レスリング部で練習を再
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巨人・ゲレーロ、第1打席で代打
1敗、13日、ヤフオクD)「3番・左翼」で先発したゲレーロが、一回二死の第1打席で代打・長野を送られた。試合前の練習は通常通り行っていたが、球団は「コンディション不良」と発表。チーム2位の10本塁打の主砲を欠いた打線は2得点に終わった。高橋監督は、14日以降の起用について「そこは分からない」とした。
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ダルビッシュが投球練習再開「かなりいい状態」
ームに合流して、投球練習を再開し、「(離脱前)最後の試合で投げたときの直球のいい感じが失われずに残っていた。試合で投げるのが近い感じがする」と手応えを口にした。ブルペンに入るとカーブ、スライダーも交え、最後は左右の打席に打者を立たせて計31球を投げ「かなりいい状態」。復帰は7月17日(同18日=ワシ
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岡崎が両ふくらはぎ、昌子は右太腿張り 室内で別メニュー調整
4日、ロシア・カザンのベースキャンプ地で初練習を行った。一度は帯同している24選手全員がグラウンドに姿を見せたものの、FW岡崎が両ふくらはぎの張りを、DF昌子は右太腿の張りを訴え、青空ミーティングに参加したあと室内で別メニュー調整を行った。岡崎、昌子ともに12日の親善試合パラグアイ戦に先発していた。
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ソフトB明石、腰の張りで欠場
から外れて欠場した。試合前の打撃練習中に異変を感じたという。工藤監督は「既往歴があるし、腰に張りがあるということでやめました。明日の(出場は)状態を見て決めます」と説明。2月のキャンプ終盤に急性腰痛を発症して約1週間入院した明石は、試合後「監督の話した通りです」と言葉少なに球場から引き揚げた。=20
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