米国戦先発の菅野智之「HR打たれるならぶつける覚悟で」
ゼルス)で練習を行った。先発の大役を任された菅野(巨人)は肌寒さを感じる曇り空の中、ランニング、遠投などで調整。捕手を立たせたキャッチボールではカーブ、スライダーなど変化球を織り交ぜて感触を確かめた。前回登板のキューバ戦(14日)では4回4失点と役割を果たせなかったが、「夢の舞台。(準決勝の先発は)
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【侍Jライブ解説・大野豊氏】〈6回〉切り替え非常にうまい菊地の同点弾!直前の守りも流れを引き寄せた
4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、決勝ラウンドの準決勝で日本代表が米国代表と対戦。侍ジャパンの熱戦の模様をスポニチ評論家の大野豊氏がライブ解説中。◇試合経過米000100|1侍000001|1〈6回菊池が右翼へ同点ソロを放つ〉菊池の一発。変則フォークで速球を
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【広島】ドラ3床田、5回10安打5失点 球が高めに浮き打ち込まれる
投手(22)=中部学院大=が先発したが5回10安打5失点と打ち込まれた。初回こそ無失点に抑えたものの、全体的にボールが高めに浮き、2回から5回まで毎回失点。「低めに投げようとしたけど、ストライクを取れていた球も高かった。中島さんに打たれた(本塁打)のもストライクを取りに行った感じでした」と反省した。
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ヤクルト・山中、5回4失点も「ゲームを崩さなかったのはよかった」
0球を投げ、8安打4失点だった。一回は無失点に抑えるも、二回は自身の悪送球もあり、4失点。その後は、粘りの投球で西武打線を封じた。「きょうはいいボールと悪いボールがはっきりしていた」と右腕。それでも、「ゲームを崩さなかったのはよかった」と前を向いた。開幕ローテーション入りが確実となっているサブマリン
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