【大相撲春場所】照ノ富士 カド番脱出でビッグマウス復活
を脱出。優勝争いでも全勝の新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)と関脇高安(27=同)を1差で追走している。一昨年の大関昇進後に両ヒザの故障が慢性化。10敗以上の大負けとギリギリでのカド番脱出を繰り返してきた。今場所はヒザの状態が相当にいいようで、7日目には豪快なつり出しを決めるなど、かつての力強さを取り
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稀勢の里、10連勝!高安も全勝で並走 照ノ富士&栃煌山は1敗守る/春場所
)を寄り切り、10戦全勝とした。同じ田子ノ浦部屋の弟弟子、関脇高安(27)も平幕貴ノ岩(27)をはたき込み、全勝で並走する。大関照ノ富士(25)は小結正代(25)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕大翔丸(25)をはたき込み、それぞれ1敗を守った。今場所で日本出身では19年ぶりの新横綱となった
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高安は10連勝、2場所連続2桁勝利
撲春場所・10日目」(21日、エディオンアリーナ大阪)関脇高安(田子ノ浦)は前頭2枚目の貴ノ岩(貴乃花)をはたき込みで破り、初日から10連勝と全勝を守り、2場所連続となる2桁勝利に到達した。立ち合い、相手に変化されたが余裕を持って体を残し、今度は貴ノ岩が前へ出ようとするところをとっさにはたき込んだ。
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