ヤクルト、47年ぶり11連敗も…西浦がキラリ 今季初マルチ安打で気を吐く
月未勝利のまま、11連敗。借金は25に膨らんでしまった。敗戦の中で一筋の光となったのが、「7番・遊撃」で先発出場した西浦の今季初マルチ安打だ。1点を追う五回。先頭で左翼への二塁打を放ち、6月8日・ソフトバンク戦(ヤフオク)以来となる、1カ月ぶりの安打をマーク。さらに1-2の九回1死の場面でも左前打と
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ヤクルト11連敗 47年ぶり屈辱問われ「そういうのいらないです」
1―2で敗れ、47年ぶりの11連敗を喫した。先発・原樹理(23)は6回2失点の粘投を見せたが、打線が5安打1得点と振るわなかった。連敗は1日の阪神戦(甲子園)から始まり、引き分け1つで7月は未勝利だ。真中満監督(46)は「序盤に何とか攻めたかったが、攻め切れなかった」。連敗が止まらないことに「一つず
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ヤクルトが今季ワースト12連敗 打線沈黙3安打で代打攻勢も実らず
、今季ワーストの12連敗を喫した。打線が散発3安打に封じられた。12連敗以上は1970年8月4日の阪神戦-8月25日の中日戦で記録した球団ワーストの16連敗以来47年ぶりの屈辱。DeNAは2連勝となった。光が見えない…。ヤクルト打線は一回、一死一、二塁の好機を作ったが、4番・バレンティンが空振り三振
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ヤクルト 47年ぶりの屈辱 真中監督「0点ですから、勝ち目がない」
◇セ・リーグヤクルト0―1DeNA(2017年7月18日横浜)ヤクルトは70年以来、4度目の12連敗。真中監督は「序盤からなかなかチャンスがつくれなかった。0点ですから、勝ち目がない」と振り返った。6月10日のロッテ戦以来となる「1番・山田」の起用だったが、今季9度目の零敗となった。初回には1死一、
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