鳥谷のエラー誘う激走 中日ドラ2京田は“真面目な松田宣浩”
陽太(23=日大)が阪神戦でサヨナラ勝ちのヒーローとなった。九回2死二、三塁の場面で打席が回り、3球目に打った打球は三塁線へ。俊足ルーキーの全力疾走に焦った鳥谷がファンブル。決死のヘッドスライディングでセーフになり、うつぶせのままガッツポーズを見せた。お立ち台で「持ち味は足なので、しっかり全力疾走し
詳しく見る
阪神・北條、今季初1番で3出塁「安打で出てよかったです」
・リーグ、中日5-2阪神、3回戦、中日2勝1敗、20日、ナゴヤD)北條が今季初めて1番で出場。一回の先頭で左前打を放ち、出塁した。「塁に出ることをしっかり意識して、1打席目を大事にしていたので、安打で出てよかったです」。三回の第2打席、五回の第3打席では四球を選び、3出塁。現在はD5位・糸原健斗内野
詳しく見る
V弾の福留 NPB通算2000安打「何としても達成したい」
巨人―阪神戦が21日、東京ドームで行われ、4―1で快勝した阪神は巨人と並んで2位に浮上した。ヒーローは4安打、1本塁打と大爆発した福留孝介外野手(39)で、虎の主将兼4番は新たな金字塔を目指し、モチベーションを高めている。やはりこの男は頼もしい。虎にとって天敵だったマイコラスから初回に2号先制3ラン
詳しく見る
【巨人】マギー、31打席ぶりトドメの弾丸2号!
◆巨人4―1阪神(22日・東京ドーム)強烈な弾丸ライナーがバックスクリーンに突き刺さった。マギーは手に残る久々の感触を味わいながらベースをゆっくりと一周した。「ここ何試合か結果が出てなかった。センター方向に強く、球が来たらしっかり打とうと思っていた。それが最後にできた」。13日の広島戦(東京D)以来
詳しく見る
阪神・福留 連日先制打も…下降気味から再び上向き
◇セ・リーグ阪神1―4巨人(2017年4月22日東京ドーム)猛虎4番が放った連日の先制打が勝利につながらなかった。初回2死二塁の第1打席、阪神・福留が田口の内角低めの直球に食らいついた。しぶとくゴロで一、二塁間を破る先制適時打。結果的に唯一の得点となったものの、難敵相手に勝負強さを見せつけた。「先取
詳しく見る
阪神・福留が3試合連続先制打
「巨人-阪神」(23日、東京ドーム)阪神の福留孝介外野手が、3試合連続で初回先制打を放った。一回2死三塁で打席に立つと、巨人先発・内海の投じた外寄りの球を右翼に運んだ。打球はライナーで二塁の頭を越え、三走の中谷が生還。プロ入り後、東京ドームで初登板となる横山を援護する貴重な適時打となった。21日は初
詳しく見る