「交流戦、オリックス３－８中日」（９日、京セラドーム大阪）オリックスは先発・金子が３回２／３、９安打６失点でＫＯ降板し、５敗目（３勝）を喫した。中日はカード勝ち越し。先発・バルデスは７回１／３、６安打３失点で２勝目（１敗）を挙げた。初回にビシエドが２試合連続となる１６号２ランを中越えに放ち２点を先制

交流戦ＤｅＮＡ３―１オリックス（２０１６年６月１０日京セラＤ）ＤｅＮＡが接戦を制し、連敗を３で止めた。３回に桑原のソロで先制し、同点に追いつかれた後の８回、筒香の右前２点適時打で均衡を破った。先発久保が粘りの投球で８回途中まで最少失点でしのぎ今季３勝目を挙げた。オリックスはＴ―岡田の中前適時打で６回

日本生命セ・パ交流戦オリックス１―３ＤｅＮＡ（１０日・京セラドーム大阪）オリックスが競り負け、２連敗で借金は１１に膨らんだ。１点を追う６回、２死から糸井が左前安打で出塁。球界で随一のクイックモーションを持つ久保から二盗を決め、Ｔ―岡田の中前適時打で同点に追いついた。ところが、先発・東明が８回１死満塁