党内
2018/09/04
安倍首相またも小心露呈 細田派に“血判状”強要のデタラメ
“血判状”を強要したという。さすがに党内からも反発の声が上がり始めている。安倍出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に安倍を支持する誓約書に署名させ、3日発足した合同選挙対策本部に提出。文面は〈全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する〉などと露骨だ。安倍支持の麻生派と二階2018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/16
天敵・朝日と石破氏を叩きのめす麻生氏 党内から出た「安倍援護半端ない」の声
務相の“援護射撃”に党内から「半端ないって!」との声が上がっている。安倍内閣は2020年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討している。麻生氏は15日の閣議後会見で、朝日新聞記者から「昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイムは4年間で終わった。その理由とは2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/06
「安倍3選」に公然と反旗のノロシ 自民若手が進次郎政権へ向け結束
案に反対しているが、党内でも異論の声が公然と出始めている。先月、自民党が突如、国会に提出した改正案は1票の格差是正の大義名分がありながらも、時代の流れと逆行する定数6増。「自民党のエゴでしかない」と野党は反発したが、自民党は各党協議を打ち切り、強行突破を図る構えだ。すると党内には、こんな動きがあった2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
党内から小池代表に怨嗟の声 希望の党“電撃解党”へ秒読み
会を開き、執行部の人選や首相指名選挙の対応を協議する方針だが、それでオシマイとなるはずがない。小池代表の責任を問う声が続出するのは間違いなく、ブチ切れた小池代表が「解党」を言い出す可能性もある。新党の設立を総務相に届けてから約1カ月。党内は「苦戦を招いた責任は小池代表」「代表解任決議を出す」と怨嗟の2017/10/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/14
自民・二階氏、党内緊急通達「一瞬たりとも楽観を許さない」
に関する報道各社の序盤情勢調査で与党が優勢と伝えられたことを受け、党内の引き締めを図るため「あたかもわが党が優勢で勝利も確実であるかのような報道がなされているが、現状は一瞬たりとも楽観を許さない」との緊急通達を党内に出した。安倍晋三首相(総裁)も、新潟市内の街頭演説で「本当に厳しい選挙だ」と訴えた。2017/10/14夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
細野氏の離党も混乱に拍車… 新代表選後に民進党分裂危機
(45)は4日、自身が設立したグループの会合を東京都内で開き、離党する意向を伝えた。会合後、「民進党を出て、新たな政権政党をつくるため立ち上がりたい」と記者団に表明した。細野氏の動きに同調する形で、党内の複数の議員も離党を模索している。蓮舫代表の辞任表明を受けた21日告示の代表選を控え、党内の混乱が2017/08/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
改憲“踏み絵”迫られた蓮舫氏 安倍首相から「指導」も…党分裂につながりかねない憲法論
よう求められたのだ。党内には改憲派から護憲派までおり、振れ幅が大きく、党分裂につながりかねない。党内の求心力を失いつつある蓮舫氏は“パンドラの箱”を開けられるのか。蓮舫氏「新聞では気持ちよく話し、国会で話さないのは責任放棄だ」「憲法の何を変えたいかではなく、自分が総理のうちに変えたいとしか見えない」2017/05/11夕刊フジ詳しく見る
2017/04/18
「裏切り者」細野氏に批判噴出!ウラで“前原株”急騰 「ポスト蓮舫」めぐり冷戦勃発
届をたたきつけたが、党内からは「卑怯(ひきょう)」「裏切り者」といった批判が噴出しているのだ。一方、京大法学部の先輩である前原誠司元外相(53)は、新しい経済・社会保障政策を掲げ、党内勢力の結集を図っている。「ポスト蓮舫」をめぐる2人の冷戦が勃発した。「長島昭久元防衛副大臣は『党内に居場所がなくなっ2017/04/18夕刊フジ詳しく見る
2016/09/16
蓮舫代表に中国メディアが熱烈歓迎ムード 党人事では野田前首相を幹事長に起用
代表の誕生を中国メディアなどは歓迎しているが、日本国民や民進党の党員・サポーターにウソをついた「二重国籍」問題のダメージは大きそうだ。野田氏の起用は、蓮舫氏が参院議員で党三役の経験もなく、党内に「二重国籍」問題の反発もくすぶっているため、幹事長に大物を据えることで、党内基盤を安定させたい狙いがある。2016/09/16夕刊フジ詳しく見る