稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
子ノ浦部屋=が名古屋場所6日目の14日、「左足関節靱帯損傷」で約3週間の安静加療を要するとの診断書を日本相撲協会へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみて出場
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【大相撲名古屋場所】2場所連続休場の稀勢の里に早くも進退論
は――。大相撲名古屋場所6日目(14日、愛知県体育館)、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が日本相撲協会に休場を届け出た。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸に加えて、今場所5日目には新たに左足首を負傷。5月の夏場所から2場所連続での途中休場となった。日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)は万全の状
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史上4人目の国立大出身力士が新序出世披露 専攻は電気電子システム工学
「大相撲名古屋場所・8日目」(16日、愛知県体育館)日本相撲協会は16日、今場所の新序出世力士5人を発表した。秋場所(9月10日初日、両国国技館)から番付にしこ名が載り、序ノ口で相撲を取る。史上4人目の国立大学出身力士となった埼玉大の庄司向志(22)=武蔵川=は師匠の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の鷲が
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