広島、虎3連倒でM8!V打の安部“神ってる”3戦7打点
が今カード2度目の決勝打で3連勝に貢献。プロ10年目で乗りに乗ってる男が、最後の望みをかけてマツダスタジアムに乗り込んできた虎に引導を渡した。「歓声が力をくれて打つことができましたました。とにかく1打席、1打席、自分を戒める気持ちでした」2-4で迎えた五回に丸の適時打、松山の犠飛で同点とし、なおも二
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広島・松山 会心の12号同点2ラン「狙っていた球」
ドーム)広島が七回、松山竜平外野手の12号2ランで同点に追いついた。2点を追う七回。先頭の丸が四球で出塁し、無死1塁で松山につないだ。左腕・岩瀬の投じた初球、内角低め124キロスライダーをフルスイング。完璧に捉えられた打球は右翼ポール際に運ばれた。試合を振り出しに戻す会心の一発に「狙っていた球を思い
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広島 9連勝でM5 松山が起死回生同点2ラン 代打・西川がV打
ゴヤD)広島が4番・松山の起死回生の同点弾から中日に4―3で逆転勝ち。9連勝を飾ってセ・リーグ連覇に向けた優勝マジックを「5」に減らした。最短Vは13日。広島は1―3と2点を追う7回、この回から登板した中日2番手の岩瀬から先頭・丸がフルカウントから四球を選び、続く4番の松山が初球の内角スライダーを右
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【中日】武山、小笠原の“個人プレー”に激怒! 同点被弾の岩瀬に「シワ寄せ来た」
)が6回7安打1失点と粘投し、勝利投手の権利を得て降板したが、7回に救援陣がつかまった。志願の2軍調整から20日ぶりに復帰し、4年ぶりの50試合登板を達成した2番手・岩瀬仁紀投手(42)が松山に同点2ランを献上すると、3番手の又吉克樹投手(26)が2死から西川に決勝適時打を浴び、今季37度目の逆転負
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