ソフトBは大成功なのに…“金満”阪神は育成制度なぜ活用しない?
大竹耕太郎(23)が阪神打線を8回2安打無失点に抑え、今季4勝目(2敗)。お立ち台で、三回途中から八回途中まで17打者連続アウトに抑えたことを聞かれると、「そういうときに限って一発があるので、(ボールを)間違えないようにいった。1球を間違えていいときと、悪いときがあるので」と、クレバーに返した。大竹
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阪神 8回に悪夢 一挙4失点で逆転される 西の4勝目も消滅
◇交流戦阪神―オリックス(2019年6月14日京セラD)阪神が8回に一挙4点を失い逆転された。初回の2失点以降、好投を続けてきた先発の西だったが、無死から小田、後藤、福田に3連打を浴びて1点差とされると、なおも1死二、三塁のピンチを背負ったところで降板した。2番手としてマウンドに上がった藤川はロメロ
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【阪神】球児が19試合ぶり失点で逆転負け、西は古巣から勝ち星ならず
流戦オリックス6―4阪神(14日・京セラドーム大阪)藤川の19試合ぶりの失点で手痛い逆転負けを喫した。先発の西が、古巣相手に7回までロメロの2ランだけに抑える快投。しかし、8回先頭から3連打を浴びて1点差とされ、1死二、三塁で藤川に託した。藤川は2死満塁までこぎつけたが、暴投で同点に追い付かれると、
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阪神、中軸は糸井、大山、原口 7番・二塁で上本【スタメン】
「オリックス-阪神」(16日、京セラドーム)関西ダービー最終戦。2連敗中の阪神は、なんとしても最後勝って締めくくりたい。阪神は打線に、上本が「7番・二塁」で先発に復帰。5月31日の広島戦以来、14試合ぶりの出場だ。父の日に駆けつけた阪神ファンのお父さんたちの前で、打線に新しい風を吹かせる。また連敗ス
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中日・松坂 リミッター解除宣言「いつでもいける」
のウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)に先発し、4回1失点にまとめた。唯一の失点は岡崎太一捕手(35)に浴びたソロ。その一打が同選手の今季一、二軍通じての初安打だと知らされると「ええっ!本当ですか?あんなにうまいバッティングができるんだったら、こっち(二軍)にいちゃだめでしょ。そう言っといてくださいよ
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オリックス・増井、2軍で再調整 疲労蓄積し「思うように体が動かなかった」
戦、オリックス5-5阪神=延長十二回規定により引き分け、3回戦、オリックス2勝1分、16日、京セラ)オリックス・増井浩俊投手が16日の阪神戦(京セラ)の試合後、2軍での再調整が決まった。17日に出場選手登録を抹消される。同戦では5-3の九回に登板するも、四球から崩れ、2死一、二塁のピンチで代打・福留
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