4年ぶりの1番 四球で先制起点 松田
4年ぶりに1番でスタメン出場した松田が先制点の起点となった。初回、ファウルで粘った末に10球目で四球。二進後、内川の適時打で先制のホームを踏んだ。「1番なので出塁とかも考えないといけない。久しぶりなので楽しかった。打席が早く回ってくる感じでした」。7回には先頭で右翼線にポトリと落ちる二塁打を放った。
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東大・宮台、3回0封日の丸デビュー!日米大学野球「第3戦先発」決定
潟ほか)に向け、東大から33年ぶりに日本代表に選ばれた左腕・宮台康平投手(3年)が社会人の三菱日立パワーシステムズ横浜との練習試合に先発し、3回を投げ、3三振を奪うなど1四球無失点と好投。2-0の勝利に貢献した。赤門エースの圧巻の投球を、横井人輝監督(54)は大絶賛。さっそく、15日の第3戦(神宮)
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虎新人・青柳 打者泣かせの“ノーコン”でG戦初登板初勝利
3で止め、「出来すぎと言えば出来すぎだけど、期待して送り出していますから」と金本監督を喜ばせたが、内心はヒヤヒヤだっただろう。7回で4四球。球団の新人右腕としては57年ぶりとなる初登板初先発初勝利を挙げた先月1日の楽天戦で5回5四死球を与えたのと同様に制球が定まらなかった。この日が5試合目の登板で、
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由規 復帰登板は敗戦投手 5年ぶり白星ならず 中日 16安打で快勝!
◇セ・リーグ中日8―2ヤクルト(2016年7月9日神宮)中日が16安打8得点でヤクルトに快勝。右肩手術から復帰登板のヤクルト先発・由規は6失点で敗戦投手となった。中日は初回、1死三塁から平田の右犠飛で1点を先制。3―2と1点リードで迎えた6回には先頭のナニータから福田、エルナンデスの3連打で無死満塁
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