舞の海氏、鶴竜は苦労しての優勝「いろんなものが詰まっていた」/春場所
ーナ大阪)一人横綱の鶴竜(32)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は優勝した鶴竜について、「(横綱の)責任やけがの苦しさなど、いろんなものが詰まっていた。苦労しての優勝だから
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鶴竜 左足首不安抱えての優勝「気持ちが折れずに頑張れた」
ンアリーナ大阪)横綱鶴竜(井筒)が大関豪栄道(境川)をはたき込みで下し、13勝目(1敗)を挙げ、14日目にして、8場所ぶり4度目の優勝を果たした。立ち合いの当たりは互角だったが、いきなり引いてしまう。攻め込まれながら、右足1本、土俵に残し、はたきを決めた。内容は良いとは言えないが執念で勝利をもぎ取っ
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鶴竜が8場所ぶり4度目優勝 一人横綱の意地 14日目で決めた
組みが行われ、横綱・鶴竜が大関・豪栄道を破り、16年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。一人横綱となった鶴竜は、11日目まで無傷の連勝。12日目に関脇・栃ノ心に敗れ初黒星を喫したが、13日目に2敗で鶴竜を追っていた平幕の魁聖を下して1敗をキープした。2敗が消え3敗が3人となって迎えたこの日
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【大相撲春場所】鶴竜 一人横綱の面目保ち「いろんな思いがこみ上げてくる」
目の優勝を決めた横綱鶴竜(32=井筒)が大関高安(28=田子ノ浦)に取り直しの末に完敗。何とも締まらない幕切れとなった。勝てば優勝が決まった14日目の大関豪栄道(31=境川)戦では、土俵際のはたき込みで辛勝。千秋楽では横綱らしい相撲が期待されたが、高安に一方的に攻められた上に土俵際でまたしても引き技
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