【日本ハム】清宮、2軍の37日で学んだプロの「いろは」…荒木大輔2軍監督語る
◆オリックス2―8日本ハム(9日・京セラドーム大阪)日本ハム・清宮が、プロ初本塁打を放った。デビューから7試合連続安打という結果の裏には、2軍で過ごした“準備期間”が大きく関わっていた。怪物が大きく羽ばたくために過ごした日々の成長を、荒木大輔2軍監督(54)が語った。デビューから7試合。怪物級の活躍
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「清宮は余裕がある」田中幸雄氏がエール 必要なのは何よりも経験
リーグ日本ハム8―2オリックス(2018年5月9日京セラD)日本ハムで1年目に本塁打を放った高卒ルーキーは、清宮で9人目となる。現役時代に「ミスターファイターズ」と呼ばれ、昨季まで2軍監督を務めた田中幸雄氏はデビュー戦の2打席目でアーチを放った。86年6月10日、南海戦(後楽園)で都城高の先輩である
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指揮官が二軍落ち示唆…日ハム清宮“一軍残留”への最低条件
記録に並んだ。8日のオリックス戦に5番・指名打者でスタメン出場した日本ハムの清宮幸太郎(18)が、第3打席で外寄りの変化球を右前打。デビュー戦から6試合連続安打とし、原辰徳(巨人)らが持つプロ野球記録に並んだ。八回裏の守備ではプロ初の左翼守備に入った。この日は、大阪在住の父方の祖母が観戦に訪れたとい
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日本ハム清宮、記録途切れるも前向き「いつかはくること。明日2本打てればいい」
「オリックス2-1日本ハム」(10日、京セラドーム大阪)日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が「5番・左翼」で先発出場し、4打数無安打。九回の守備で途中交代し、デビュー戦から続けていた連続出場毎試合安打の新記録は、「7」で途切れてしまった。「いつかはくることだと思っているので。今日打てな
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カズ山本氏「自由契約になって途方に暮れとるところを…」 ホークスOBトーク1
トバンクは5月5日のオリックス8回戦(ヤフオクドーム)を、球団創設80周年企画「レジェンドデー」の第2回として開催した。ゲストとして招かれた南海、ダイエーOBのカズ山本こと山本和範氏(60)が試合前、球場内の「王貞治ベースボールミュージアム」で、ファン約40人を前にトークショーを行った。その様子をお
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