暇さえあれば素振り…中日・松坂は打撃のことで頭が一杯?
登板が予定されている松坂大輔(37)。東京ドームは西武時代の1999年にプロ初登板初勝利の衝撃デビューを飾った場所で、2009年のWBC以来9年ぶりのマウンドとなる。登板前々日の11日には、この思い出のマウンドの感触を念入りに確認し、「どんなもんかなと、(マウンドからの)見え方を確認した。昔に比べる
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【巨人】吉川尚、プロ初アーチ 6回1失点、野上は4勝目…中日戦経過
た。初回、中日先発の松坂から坂本勇が初球を左前安打すると、2番・吉川尚は2球目を右翼スタンドへ。プロ初アーチとなる1号2ラン、わずか3球で松坂から2点を先制した。松坂は3回1死一、二塁で、右ふくらはぎに強い張りを訴え41球で降板。2番手・笠原を攻め、亀井の2点二塁打、長野のタイムリーなどで4点を奪っ
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【松坂撃ち一問一答】巨人・吉川尚、プロ1号に「一生忘れないと思います」
投手(23)が中日・松坂からプロ初本塁打となる2ラン、四回には5番・岡本和真内野手(21)が2番手・笠原から6号3ランを放つなど効果的に点を重ねた。お立ち台に呼ばれた吉川尚はプロ初アーチを放ち、「一生忘れないと思います」と喜びをかみしめた。--プロ入り初本塁打、振り返ってみてください「思い切って行け
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巨人、中日松坂を打ち崩して快勝 プロ初弾の吉川尚「一生忘れない」
巨人打線が中日先発の松坂を打ち崩し、快勝した。巨人は初回、吉川尚のプロ初本塁打となる1号2ランで先制。松坂が三回途中に右ふくらはぎの強い張りで緊急降板した後も攻撃の手を緩めず、6点リードの四回には岡本の6号3ランなど合計9得点を挙げた。巨人先発・野上は6回1失点で4勝目(2敗)。8点差の最終回はカミ
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巨人・吉川尚 “平成の怪物”松坂からプロ1号「一生忘れない」
“平成の怪物”中日・松坂からプロ初本塁打となる1号決勝弾を放った。初回無死一塁でカウント1―0から内角低めのカットボールを右翼席上段に運んだ。今季から二塁の定位置を任される23歳は「引っ張れるコースを思い切っていけた。初めての感触。打った瞬間、行ったと思った」と振り返った。先頭・坂本勇からわずか3球
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