で今季２勝目をマークした松坂は１２年ぶりに球宴のファン投票用紙にノミネートされた。「復活して勝っているのは素晴らしいこと。球宴に選ばれて自分が復活したんだということをアピールしてもらえれば、ファンも同世代の人たちも喜ぶ」と、お祭りの舞台で活躍する姿を願った。＝2018/05/22付 西日本スポーツ＝

プモーション・アニメ作品は２０年後の日本が舞台。架空の都市、メガ崎の独裁者で猫好きの小林市長が、犬のインフルエンザを口実に、犬たちをゴミの島に追放する。現実とダブらせたくなる設定だ。悪徳市長の養子となった孤児のおい、１２歳のアタリ少年は飛行機をハイジャックして島に飛び、捨てられた愛犬スポッツを野良犬

ー第３戦の全英オープン（７月１９～２２日、英国カーヌスティＧＬ）の出場権を獲得する大会は、今年から３年間、日本ツアー史上最長となる８００７ヤード（パー７２）へと舞台を移して行われる。１１年ぶり出場の石川遼・選手会長（２６）＝カシオ＝は２３日、曇天の下、プロアマ戦で最終調整した。「世界に誇れるセッティ

７）が２３日、東京・日本外国特派員で、主演映画「海を駆ける」（深田晃司監督、２６日公開）イベントに出席した。同作はインドネシアを舞台にした、心揺さぶるファンタジー作品。バイリンガルのディーンは、全て英語でスピーチした。同作への出演理由に、家族、役柄を挙げた。「家族がジャカルタにいます」とし、「父親と

草笛光子（８４）ら日本を代表するベテラン女優７人が２４日、東京・港区に誕生した六本木トリコロールシアターに集結、６月９日に初日を迎えるこけら落とし公演や劇場に寄せる思いを語った。公演は仏作家、故フランソワーズ・サガンの「愛のゆくえ」から、さまざまな人生模様を描いた短編の数々を出演女優が一人舞台で朗読

た。オープニングを飾る公演「愛のゆくえ」（６月９～２７日）は、フランスの小説家フランソワーズ・サガンの短編を８人の女優が日替わりで朗読する一人芝居。舞台経験があまりないと言う浅田は３回の公演に「朗読劇も初めて。ドキドキしている状態」と新たな挑戦への心境を口にした。六本木に誕生する小劇場は日本のブロー

【日本ダービー（日曜＝２７日、東京芝２４００メートル）美浦トレセン発秘話】オークスから２日後の美浦トレセン。国枝栄調教師に優勝馬アーモンドアイのレース後の様子を尋ねると、こんな声が返ってきた。「今回？しっかり競馬をしてきたから、さすがに息は乱れていたなあ」レコードＶの桜花賞直後でも、すぐに息が入った