【大相撲夏場所】鶴竜「いつもより気合を入れて」栃ノ心下し単独トップ
・両国国技館)、横綱鶴竜(32=井筒)が関脇栃ノ心(30=春日野)をすくい投げで下して13勝目。1敗同士の対決を制して優勝争いの単独トップに立った。取組後は「がっぷりよりも中に入ったほうが勝機があると思った。いつもより気合を入れていかなきゃというのはあった」と振り返った。27日の千秋楽は横綱白鵬(3
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栃ノ心、自力V消滅も大関“不変” 鶴竜に痛恨…土俵に拳打ちつけた「悔しい」
館)関脇栃ノ心は横綱鶴竜との1敗同士の決戦にすくい投げで屈した。2連敗で自力優勝が消滅したものの、初日から12連勝した評価は変わらず、昇進を預かる審判部の阿武松部長(元関脇益荒雄)は千秋楽に意見をまとめ、大関として推挙する意向を明かした。鶴竜が単独トップに立ち、横綱白鵬は関脇逸ノ城の上手投げに屈して
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栃ノ心、3度目の技能賞 千秋楽に勝てば6度目敢闘賞も
=春日野部屋)は3度目の技能賞受賞が決まった。栃ノ心の三賞は計10個となった。また、千秋楽の平幕・勢戦に勝って13勝とした場合、6度目の敢闘賞受賞となる。14日目を終えて優勝争いの単独トップに立った鶴竜に唯一土をつけた平幕の松鳳山(34=二所ノ関部屋)は、千秋楽の宝富士戦に勝って勝ち越し、さらに鶴竜
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