広島・永川、743日ぶり1軍登板、2回0封 左膝手術乗り越え「球団に恩返しを」
巨人戦以来、743日ぶりの1軍登板を2回無失点で飾った。昨季は1軍登板なし。9月下旬に左膝のクリーニング手術を受け現役続行を決断した。チーム投手最年長。後輩からも慕われる16年目のベテラン右腕が帰ってきた。拍手喝采を浴びながら、永川はベンチに戻った。九回2死。左翼の野間がファウルゾーンで中島の飛球を
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巨人、エース菅野打たれ、6月以降なら12年ぶりの最下位転落…終盤猛反撃もあと一歩及ばず
エースの菅野が5回5失点の乱調。最終回に1点差まで追い上げたがあと一歩及ばず、ソフトバンクに勝利した中日に代わって、4月23日以来の最下位に転落した。6月以降としては、06年以来12年ぶりの屈辱だ。菅野は初回に秋山に先頭打者弾を被弾。3回には浅村、山川の連続適時打で2失点。4回、5回にも1点ずつを失
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巨人12年ぶり単独最下位 エース菅野が今季最短KO
8月4日以来、12年ぶりとなる単独最下位となった。8日の西武戦(東京ドーム)でエース菅野が5回5失点と今季最短KO。一方、打線は菊池の前に7回2安打無得点と抑えられた。終盤、西武中継ぎ陣を攻め1点差まで迫ったがあと一歩及ばず4-5で敗れた。0・5ゲーム差だった中日が勝ったため巨人が最下位となった。こ
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西武・雄星の勝ち!菅野と4年ぶりエース対決で球団先発左腕初の開幕7連勝
(セ・パ交流戦、巨人4-5西武、1回戦、西武1勝、8日、東京D)西武は8日、巨人1回戦(東京ドーム)に5-4で勝利。4連勝でヤクルトと並び、交流戦首位に立った。「左肩の機能低下」で約1カ月離脱し、復帰2戦目の菊池雄星投手(26)が7回2安打無失点。巨人・菅野智之投手(28)との球界屈指のエース対決に
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「単純に悔しい」菅野痛恨、ライバル西武・雄星に完敗
2006年以来12年ぶりの最下位に転落。先発の菅野智之投手(28)は5回10安打5失点の惨状で、注目された西武・菊池雄星投手(26)とのエース対決に完敗した。「単純に悔しい。(西武の打者は)狙っている球に対して、仕留める確率が高い。共通しているのは振れていること」と菅野。村田ヘッドコーチは「(菅野は
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ソフトB中田 古巣登板心待ち 10日先発
巣と初対戦した2015年5月27日以来3年ぶりのナゴヤドーム。その時は自ら適時打を放って1失点(自責ゼロ)完投勝利を挙げた。9日にマウンドの状態を確認。「特に変わっていないし、プロに入って一番投げている球場。変な意識なく投げられると思う」と自信をのぞかせた。=2018/06/10付 西日本スポーツ=
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