【球界ここだけの話(1347)】阪神・藤川が語る野球の“間” 経験積むほど研ぎ澄まされる感覚もメジャーでは?
野球には一球一球の“間”がある。打者が打席からいったん外れたり、投手がロジンを触ったり。この一瞬、わずか数秒で、打つ、打たれるの明暗が分かれるという。打者とも、捕手とも違う、投手の“感覚”。投手の取材をしていると度々それを耳にする。「球種やコースではなくて“間”。『今投げたら打たれる』というのがわか
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創志学園2年ぶり夏切符 金山5戦連発!自身の大会記録更新
「高校野球岡山大会・決勝、創志学園10-2岡山学芸館」(30日、倉敷マスカットスタジアム)岡山大会では創志学園の4番・金山昌平内野手(3年)が九回に大会記録を更新する5試合連続本塁打を放った。投げては2年生エースの西純矢投手がMAX150キロの速球を武器に11三振を奪う力投で岡山学芸館を2点に抑え、
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館山総合・相川投手がまぶしく映った…進路迷いなし「野球はやめます」
夏の100回大会へ、甲子園に出場する全56校が出そろった。スポーツ報知の高校野球取材班では、地方大会でルーキー記者が初の取材と執筆に臨み、全国各地の球場でフル稼働。汗と涙にまみれて追いかけた真夏の激闘をコラムで振り返る。負けた者にしかない輝きがある。プロ注目の選手が負けると間違いなく出る質問が、「今
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“恋愛番長”就任!? 石原さとみにスピード同棲報道
31)が30日、プロ野球OBが対戦する「サントリードリームマッチ2018」の始球式に登場。元DeNA投手でプレモル球団の三浦大輔氏(44)の2段モーションをまね、ゆったりとした投法を披露した。石原といえば、アイドルなどの生動画を配信する人気サイト、SHOWROOMの前田裕二社長(31)との熱愛が5月
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【山梨】山梨学院・垣越 根尾に負けん「150キロを出したい」
◇第100回全国高校野球選手権記念大会・甲子園見学(2018年7月31日)山梨学院のエース・垣越が150キロ宣言だ。春夏連覇を目指す大阪桐蔭の二刀流・根尾との対決を望む。中学時代に所属した飛騨高山ボーイズでチームメートだったが、最速146キロ左腕は根尾に次ぐ2番手投手。「一番目標にしていた選手と同じ
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夏の甲子園しんがり2校 慶応と大阪桐蔭には根尾をめぐる因縁が
はプロ注目の二刀流・根尾を擁する今春センバツ王者の大阪桐蔭が、大阪大会決勝の新記録となる23得点で圧勝。2年連続10度目の出場を決め、史上初となる2度目の春夏連覇を目指す。しんがりに出場を決めたこの2校、実は因縁がある。岐阜の高校野球関係者がこう明かす。「根尾は中学時代、岐阜・飛騨高山ボーイズで投手
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パ・ワーストまであと1…ソフトB千賀1試合5被弾 プロ野球記録は1リーグ時代に
千賀が5被本塁打。1投手が1試合で5本浴びたのは球団最多タイで、09年大隣以来5人目となった。1試合被本塁打数のパ・リーグ最多は17年5月12日の日本ハム戦で先発した涌井(ロッテ)の6。プロ野球記録は1リーグ時代の49年川崎(巨人)の8、セ記録は58年田所(国鉄)の7。=2018/08/01付 西日
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