1970、74年アジア大会 競泳5冠の西側よしみさん「池江さんは今のこの勢いのまま、東京でもメダルを取ってほしい」
池江璃花子が競泳女子歴代最多タイとなる5冠を達成した。1970年バンコク、74年テヘラン大会で連続5冠を達成し、計10個の金メダルを獲得した村山(旧姓・西側)よしみさん(65)は、今は日本水泳連盟の常務理事として、水泳の普及に尽力している。当時の思い出と池江への期待を聞いた。(取材・構成=小林玲花)
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競泳・璃花子、日本勢最多並んだ44年ぶり5冠!24日史上初6冠へ/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第6日(23日、インドネシア・ジャカルタ)璃花子が歴史に名を刻んだ!!女子400メートルメドレーリレーで日本(酒井、鈴木、池江、青木)が3分54秒73の日本新記録で金メダルを獲得。第3泳者の池江璃花子(18)=ルネサンス=は今大会5冠となり、日本勢の1大会最多金メダルとなった。
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池江璃花子 メダル8個は大会最多タイ記録!女子では単独最多 金6、銀2の大活躍
「アジア大会・競泳」(24日、ジャカルタ)女子50メートル自由形で池江璃花子(18)=ルネサンス=が24秒53の大会新記録で金メダルを獲得した。池江はアジア大会1大会での女子史上最多を更新する6冠を達成した。また、今大会8種目にエントリーした池江は金6個、銀2個と8個のメダルを獲得し、これはアジア大
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【林享の目】璃花子の強みは“引き出し”の多彩さ 体調や相手に合わせ変幻
◇ジャカルタ・アジア大会第7日(2018年8月24日)昨季までの池江は国際大会終盤の種目ではタイムを落とし、予選落ちすることもあったが、今大会はパンパシの疲れがある中で好記録で泳ぎ続けた。50メートル自由形は個人種目で中国勢に勝つのが最も難しい種目だと思っていたが、隣を見ながら泳いでしっかり勝ちきっ
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アジアでは敵なし 今大会5冠の池江璃花子に残された課題
競泳女子の池江璃花子(18)が23日のアジア大会4×100メートルメドレーリレー決勝に出場し、第3泳者(バタフライ)として日本の金メダルに貢献。日本記録を更新する3分54秒73の好タイムを叩き出し、きょう24日の50メートル自由形を残して今大会5冠を達成した。とはいえ、今大会は格下のアジア勢が相手。
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