ソフトB松本きょうヤクルト戦先発 今季2戦目、名誉挽回誓う
登板初先発となった9日の広島戦では、1点を勝ち越した直後の4回に制球を乱して先頭から3連続四球を与えたのが響き、4回途中3失点で敗戦投手に。「長い回を投げたい。前回は試合の中で修正ができなかった。今回は脚を上げて打者に向かっていくときの体のブレをなくす意識で(練習を)やってきた」と名誉挽回を誓った。
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巨人V奪回と東京五輪も左右…坂本勇人の腰痛に両指揮官ヒヤヒヤ
打を放ったものの、四回に四球で出塁した直後、腰の張りのために代走を送られた。原監督は「無理をせずに代えようと。大したことはない」と軽症を強調したが、15日の試合でも終盤に途中交代しており、「坂本は大丈夫なのか?」と他球団をザワつかせているのだ。開幕からセ・リーグ新記録の36試合連続出塁。交流戦に入っ
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ロッテ・岩下が3勝目 大瀬良に投げ勝つも「次は八回を投げきれるように」
きょうはどうにかしないといけないと思って、ストライク先行でいけた」ここまで2試合連続で6四死球と乱れていたが、この日は見事に1四球でまとめた。広島のエース、大瀬良との投げ合いを制した。「誰が相手でもやることは一緒なので、最少失点でいくことだけを考えた」と一回からテンポのいい投球で打者10人をパーフェ
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阪神・矢野監督 2戦連続黒星の守屋に「ここからどういう姿を見せてくれるか」
戦(甲子園)で、2戦連続の黒星を喫した。6番手として延長10回に登板し、先頭ブラッシュに四球、銀次に左前打、続くウィーラーに四球と無死満塁のピンチを招き、一死も取れないまま降板。後続の能見も抑え切れず、一気に5点を奪われた。前夜(18日)は故郷・倉敷で開催された楽天戦で、3―3の8回に登板すると決勝
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