【広島】天谷が菅野とらえた!今季1号2ラン「思い切っていった」
◆巨人―広島(5日・東京D)広島が反撃ののろしを上げた。0―3の7回、ここまで1安打に抑えられていた巨人先発、菅野を攻めた。1死から丸が左中間へ、この日2本目となる二塁打で出塁。松山は三振に倒れたが、今季初めて5番に入った天谷がインハイの150キロの直球を右翼席へ突き刺した。今季1号で、1点差に詰め
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巨人1日で首位奪回 菅野、完投で開幕4連勝 リーグトップタイ
セ・リーグ巨人4―2広島(2016年5月5日東京D)巨人が投手戦を制し、広島を下し再び首位に立った。両軍先発が好投、巨人は6回、広島の先発九里から坂本の適時打、ギャレットの6号2ランで3点を先制、7回には村田の2号ソロで加点した。巨人先発・菅野は9回2失点完投、連続無失点記録は40イニングで途切れた
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巨人・菅野が無傷の4勝 快投の推進力は「エースの座」
投手(26)が5日の広島戦(東京ドーム)で9回を5安打2失点に抑え、今季3度目の完投勝利を飾った。7回に天谷に2ランを浴びて連続自責点0は40イニングで途切れたが、無四球10奪三振の快投で首位奪回に貢献した。最後まで気迫十分だった。広島とは今季初対戦で「何とか嫌な印象を与えたいと思っていた」。初回に
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無傷4勝目の巨人・菅野は“球数100球”で全試合完投を狙い
之(26)だ。5日の広島戦に先発。天谷に2ランを浴びて連続無自責点記録は40イニングで途切れたものの、テンポ良く無四球完投。無傷の4勝目を挙げ、ハーラートップに並んだ。八回終了時点で98球。尾花投手総合コーチに「(続投か降板か)どうする?」と聞かれたというが、「ここ2試合はリリーフ陣が頑張っていたの
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広島・黒田、4回3失点78球で降板 リーグ単独トップ5勝目ならず
(セ・リーグ、広島-DeNA、7回戦、7日、マツダ)日米通算200勝にあと3勝と迫る広島・黒田博樹投手(41)が、4回3失点でマウンドを降りた。黒田は二回、DeNA打線に5連打を許すなど3失点。しかし三、四回はピンチを与えず立ち直った。4回で78球と余力を感じさせる内容ではあったが、3-3で迎えた四
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