燕・山田が32号3ラン!「しっかりスイングできた」
・リーグ、ヤクルト-広島、17回戦、4日、神宮)ヤクルトの山田哲人内野手(24)が六回、32号3点本塁打を放った。第1打席は中飛、第2打席は見逃し三振と、走者を置きながらも凡退していた山田。第3打席では四球を選び、2-0とリードした六回の第4打席。四球などで二死一、二塁の好機で打順が回ると、広島の2
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広島・福井、苦手の神宮で勝てず リード許し5回降板7四球響く
「ヤクルト-広島」(4日、神宮球場)広島の福井優也投手(28)が、先発で5回を投げて4安打2失点。粘りの投球を続けたが、7四球とリズムに乗ることができなかった。2点のリードを許したまま降板した。初回、先頭の大引、坂口に連続四球。後続を打ち取って無失点で切り抜けたが、二回に西田に中越え三塁打を浴びると
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由規 1797日ぶり神宮お立ち台「5年間待っててくれてありがとう」
リーグヤクルト5―2広島(2016年8月4日神宮)涙はなかった。1786日ぶりに涙の復活勝利を挙げた7月24日の中日戦(ナゴヤドーム)から11日。ヤクルトの由規(本名:佐藤由規)投手(26)が4日、広島戦に先発し、7与四球も6回無失点で本拠地・神宮球場では2011年9月3日の巨人戦以来1797日ぶり
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ヤクルト由規が5年ぶり神宮お立ち台 6回無失点で今季2勝目
ヤクルトは4日の広島戦(神宮)に5―2で勝ち、5位に浮上した。ヒーローは先発した由規(26)だ。7四球を与えながらも、7月5日の支配下選手登録から3試合目で最多の120球を投げ、6回3安打無失点で自身2連勝の今季2勝目を挙げた。2011年9月3日の巨人戦以来の神宮白星で、5年ぶりに本拠地のお立ち台に
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【巨人】坂本、9回勝ち越し適時打!阿部も犠飛で続いた
◆広島―巨人(5日・マツダスタジアム)9回、この回からマウンドに上がったストッパー・中崎を攻める巨人。先頭の小林誠が左前打。松本哲の犠打で二塁に進むと、長野が左前打、さらに盗塁で1死二三塁に。橋本到が四球を選び満塁。ここで現在、首位打者で最近9戦で8マルチ安打と絶好調の坂本が左前適時打。ついに勝ち越
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神宮で広島斬りも 巨人が復活ヤクルト由規に渋い顔なワケ
規(26)が、4日の広島戦で6回を3安打無失点。7四球と制球に苦しみ、毎回のように走者を得点圏に背負いながら、しかし、決定打を許さなかった。首位の広島から“金星”を挙げ、5年ぶりとなる本拠地のお立ち台。一瞬、声を詰まらせ「神宮のマウンドに立って勝つことだけを考えてリハビリをしてきた。勝てて良かったで
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