ソフトB上林、流れ持ってくる! ファイナル初戦「初回大事」
日の初戦はエース菊池との対戦が待つが「大事な初戦、初回の攻撃でいかに流れをつくれるか。しっかり仕事を果たしたい」と意気込んだ。今季、菊池とは2度の対戦で6打数1安打。分は悪いが、日本ハムとのCSファーストSでは3試合全てで安打を放っており、期待が持てそうだ。=2018/10/17付 西日本スポーツ=
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【ソフトバンク】16安打10得点で初戦勝利…西武・雄星からまた勝った
)ソフトバンクは16安打10得点の大勝で西武を破り、ファイナルステージ(最終S)の初戦白星で対戦成績を1勝1敗の五分とした。4回に西武先発・菊池から1番・川島、2番・上林、3番・グラシアルの3者連続適時打で5得点を奪い逆転し、その後も加点して逃げ切った。1―2の4回2死満塁、川島が菊池の145キロの
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東洋大ドラ1候補・上茶谷が4勝目、国学大とタイ/東都
17日、東京・神宮球場で行われ、第3試合は東洋大が国学大を3-2で下し、対戦成績を1勝1敗のタイとした。ドラフト1位候補の先発・上茶谷大河投手(4年)が二回までに2失点を喫するも、三回以降は無安打無失点と粘った。8回4安打2失点で4勝目。九回を無失点救援した甲斐野と“ドラ1候補リレー”を完成させた。
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工藤采配ズバリ ムードメーカー川島が3安打3打点「僕は出たとこ勝負」
)ソフトバンクが16安打で2桁10得点。レギュラーシーズン1位で1勝のアドバンテージを持つ西武を下して、対戦成績を1勝1敗のタイとした。“工藤采配”がズバリと的中した。打線組み替えが吉と出た。「1番・二塁」に入れた川島が3安打3打点、「8番・遊撃」で先発した西田も四回の大量点を演出する安打を放った。
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ソフトB10点!CSファイナルS先勝 “PS男”川島逆転打、雄星攻略
ァイナルステージ(S)は17日、メットライフドームで第1戦(6試合制)が行われ、リーグ2位でCSファーストSを勝ち上がったソフトバンクが、川島慶三内野手(35)の逆転2点打などで4回までに菊池から6点を奪い攻略。16安打で10―4と快勝し、リーグ優勝で1勝のアドバンテージがある西武との対戦成績を1勝
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【セCS】広島が先勝 最多勝右腕の大瀬良が好投
巨人に6―1で快勝。対戦成績を2勝0敗(アドバンテージ含む)とした。広島は初回、巨人先発のメルセデスを攻め、四球と安打で無死一、三塁とし、丸の二ゴロの間に1点を先制。4回には鈴木の左越え2ラン、会沢の左中間適時二塁打でこの回3点を追加した。7回には4番手・上原から丸が右越えソロ、8回には5番手・澤村
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