男子個人総合で萱6位、白井7位、日本勢23年ぶりメダル逃す
◇体操・世界選手権第7日(2018年10月31日カタール・ドーハ)男子個人総合決勝が行われ、萱和磨(順大)は84・765点で6位、白井健三(日体大)は84・531点で7位で表彰台に届かなかった。アルトゥール・ダロリヤン(ロシア)が87・598点で金メダルを獲得した。01年大会は日本協会が米英軍による
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村上茉愛「自分でつかんだメダル」 女子個人総合で日本勢最高の銀!…世界体操
◆体操世界選手権第8日(1日、カタール・ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が4種目合計55・798点をたたき出し、同種目で日本勢過去最高の銀メダルに輝いた。日本女子の表彰台は2009年の鶴見虹子の3位以来、9年ぶりとなった。寺本明日香(ミキハウス)は54・299点で10位だった。優
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村上茉愛が銀メダル 女子個人総合で日本勢過去最高
「体操・世界選手権」(1日、ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が4種目合計55・798点で日本勢過去最高成績となる銀メダルを獲得した。各種目の得点は跳馬が14・566点、段違い平行棒が13・566点、平均台が13・666点、ゆかが14・000点。村上は昨年、モントリオールで行われた
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【体操世界選手権】村上茉愛が史上初の銀!「目標は東京五輪」
本時間2日)発】体操世界選手権女子個人総合決勝で、村上茉愛(22=日体大)が4種目合計55・798点をマークし、日本勢初の銀メダルを獲得した。リオ五輪金メダルの“絶対王者”シモーン・バイルス(21=米国)が57・491点で4度目の優勝を飾った。3種目を終えて5位だった村上は得意の床運動でH難度の大技
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村上茉愛に五輪“金”の期待 絶対女王超えに必要な出来栄え
ルスを猛追1日の体操世界選手権女子個人総合で、村上茉愛(22)が日本勢で初の銀メダルを獲得。跳馬と平均台で、リオ五輪金メダルのシモーン・バイルス(21=米国)の得点を上回り、ライバルに最後までプレッシャーをかけ続けた。絶対女王に4種目合計で2点近い差を付けられたとはいえ、十分に射程圏内。リオ五輪後の
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「マジカル村上が歴史的な演技」 国際体操連盟が日本女子初の個人総合銀を絶賛
体操の世界選手権第8日は1日、ドーハで女子個人総合決勝が行われ、予選3位で通過した昨年4位の村上茉愛(22)=日体大=が4種目合計55・798点をマークし、日本勢で過去最高の銀メダルを獲得した。国際体操連盟(FIG)公式サイトは「マジカル村上が歴史的な演技で心をつかむ」と絶賛。男子の内村航平(29)
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